脳脊髄液減少症(のうせきずいえきげんしょうしょう)??
ベテラン修錬者の方のお話です。
今年の3月末の頃のことです。
病院で今年の2月に撮ったMRIを見せました。
別の病院で撮影したものだったのですが、
手術になるかもしれませんと診断を受けました。
「骨内に白っぽいところが多く、
髄液が漏れているのかもしれません。
髄液が漏れていると手術となります。」
とのことです。
3月末に再度MRIを撮ることになりました。
MRIの撮影は、当初15分くらいの予定でした。
ところが、30分たっても終わりません。
MRI検査の方が ”なんで撮れないのだろう?” と不思議そうにされながら、
「もう一度撮りますね。」と説明され、3回目の撮影になりました。
MRIが終わり、画像を診察いただくと
なんと!
「手術は不要でしょう。」とのこと!!
「骨内に見えた白っぽいところ(髄液の漏れ)がなくなって、
きれいになっています。」と説明されました。
実際に撮影された3回目のMRIをみても、骨の中の白い物がなくなっていることがわかりました。
実はMRIの間、頸椎を意識しながら「キレイに撮れますように」と「戻戻止痛」を黙念していました。
「きれいに撮れますように」とずっと念訣していたのを神様に受け取っていただいたんだ、と思いました。
手術が回避できたのは、毎日の修錬と気絶神倉法のおかげだと思います。
2月に撮ったMRIと、3月末に撮ったMRIを紹介します。
◇2月撮影のもの ◇3月撮影のもの