世の中に KY(空気が読めない)という言葉が
なぜ、こうも 流行ったのか?
と ふと 考えた。
世の中の 雑誌に載っている 子供達の
かわいい 写真を見ていると
ふと、気がつくことがある
この子も あの子も 多少なりとも 発達障害
働いていない脳細胞の一部分 を感じることが
多々ある
言語も豊かで こだわりもなく 笑顔いっぱいの
すくすく成長している 子供達の
脳の働きを 感じてみると
ふと、働いていない細胞を 発見してしまう。
これらの現象は、今始まったことではなく
もう、随分昔から おきていることなんだろうな。
原因も 体質や 遺伝 環境などなど
特定はできないだろう
けれど
KY(空気が読めない)という言葉が
流行するほど 世の中に
人の気持ちを おしはかる ことが出来ない
若者達が 増えている。
若者だけではなく 高年齢でも 増えているのだろう。
「人の気持ちが分からない 」
「人の気持ちを 想像して 考えられない 」
不自由な 子供達が 今後も増えていくことは
確かな 現実だと 思った。