3.11 東北の地震から
テレビを見る時間が 圧倒的に 長くなりました。
ふと、気がつくと 何も手につかず
テレビばかり 見ている自分自身に気がついて
また、 「呆然とする。」 という 繰り返しです。
テレビを見ていて
地震の場面や 津波の画面では
エネルギーの乱れを感じて 頭が 痛いことが多かったのです。、
被災者の方々の 声を聴いても はじめは
「混乱」「心配」「不安」の 印象を受けていました。
ところが、
昨日の夜くらいから テレビを見ていると
深い 深い 悲しみ が 伝わってきて
一緒に 泣くことが増えてきました。
静かで 深い悲しみが
波のように 押し寄せてきて
とても 辛くなります。
「情報を受けとる力」 をいただいて
「人の気持ちを察知する。」 と いうことは…
「人の心に寄り添う」 と いうことは…
こんなに 辛くて 厳しいことなんだ と 痛感しています。