先日 96才になった 母親の 大ババタヌキは、
手足が いつも冷たくて どんなに暑い夏でも
どんなに暖房してある 部屋にいても
手先、足先を触ると 「ヒヤッツ」と 冷たいのです。
それで 寝るときの 「湯たんぽ」が手放せず
大きな湯たんぽを 夕方 早くから布団の中に入れて
しっかりと 布団を暖めておくのが 好きだったのです。
電気あんか でも 同じように暖まるのですが、
湯たんぽの 暖か味は 格別のようで
「湯たんぽ」のぬくもりで 寝ることが幸せだったのです。
ところが 今年は 「湯たんぽ」を まだ 入れていません。
もっと 厳寒期になれば 必要かも知れません。
しかし 96才になった母は
湯たんぽは 「まだ いらん」 と 言い切ります。
今年は 「足が温かい」 「手も温かい」 と
冬用の 敷布を 毛足の長い ボアシーツに 交換しただけで
まだ 「湯たんぽ」は 「いらない」と 言うのです。
今年は どうして暖かいのか?
レッグウォーマー を 両足 と 両手 に
はめて寝ています。
これが 暖かくて 気持ちが良くて 「湯たんぽ」いらずの秘密です。
もちろん レッグウォーマーには カメ仙人の直筆で
パワー添付していただいています。
これが 本当に 暖かいのです。
私も 愛用しています。
夜中に 「あたたかいなぁ~」 と 思って 目が 覚めたことがあります。
今、気がついたのですが
私の 敷シーツは 木綿のサラサラ夏用シーツのままでした。
洗濯を 忘れた訳ではありません。
気温は寒いのですが 身体の感覚が いつも暖かいので
何時までも 夏用のサラサラシーツを使い続けていたのです。
レッグウォーマーで、湯たんぽいらず。
資源の節約のみならず あたたかさを体感して
至福の時を 過ごすための アイテムですね
この 暖かすぎる
レッグウォーマーは、 夏 には不向きです。
夏には 綿の 薄手のものをお勧めします。
邪気の多い方は 邪気の 排泄の影響によって
寒いと感じる ことがあるかも 知れません