念訣の響きを強める
本日の錬功会を 担当しました。
身体の 「あちこちが痛い」 との訴えがありましたので
階む功法「戻戻止痛」の 念訣を声を出して
声念することにしました。
そういえば カメ仙人は4時間もの間
響き渡る声で 声念を続けられたことがありました。
「五臓六腑を調和させる」 講座でした。
10年以上も 昔のことです。
そのことを
突然思い出して 私も声念をしてみたのです。
途中で 「どうすれば もっと 響きの良い念訣が出来るのだろうか?」 と
考えながら 工夫しながらの 声念でした。
・三門をきちんと開く
・予備式で立って 重心に気をつけて 声念をする
・座式の姿勢を きちんと整える
・神鳳の神様に つながってみる
などなど さまざまことを 試してみたのです。
そのなかでも 念訣の響きが一番良い と感じるときがありました。
それは、カメ仙人につながって
なおかつ 必死に思いを伝えて お願いをした時でした。
「戻戻止痛」の 念訣の響きが 上手に出来て
「痛み」が 無くなりますように お手伝いください と
本気で 祈る気持ちで お願いしたときに
自分の 声の響きが 変化したことに気がつきました。
その後、参加された方が
「途中で声の響きが変わって とても気持ちが良い感じがしました」と
言ってくださったので
私は大満足。
とっても 嬉しい錬功会になりました。
秋の夜長の
夜間の錬功会 に 皆さん 参加されませんか?