骨折(疲労骨折)と 気功
青年が やってきた
子供の頃に 足を骨折する怪我をした
それが、10年以上経過した 今も
「痛くて 治らない。」 という
何件もの 整形外科に受診して 診断を受けたり
あらゆる方法を試してみたが、治らない
「疲労骨折」 と診断する医者が居るほど
骨が くっつかないし 骨がもろい
骨折の部位が 未だに ひび割れて鮮明にレントゲンに
写っているそうだ。
心配した親さんが
現代医学で治らないのなら 「気功」ではどうだろう? と
日之本元極に 来られた
われわれは、有形の肉体に重なっている
無形の肉体を 感じて観ている
気のエネルギーの 流れや量や密度を感じてみている
その青年の 無形の肉体は
腰骨のところで グネリ と曲がっていた
腰の骨が 曲がっていることによって
下肢に気のエネルギーが 巡らなくて
けがが 治らなかった。
やはり 足には 気の流れが極端に少ない
足には、エネルギーが満ちていないようだった。
たぶん、子供の頃 足の怪我をした その時に
腰骨が ゆがむような 怪我をしたのだろう。
医学では 説明の付かない 病気やけがが
無形の肉体を 観ることで 分かることもある。