風邪をひくと 横隔膜がかたくなる
「免疫力活性適正化手当法」という 功法の中に
横隔膜に手先を当てる。 という 方法があります。
ろっ骨の下に 手の先を深く曲げ入れて 横隔膜に直接手を触れて
エネルギーを 補給するという 方法です。
今日、修練をしたときに 手先がろっ骨の下に
入らないほど 硬くなっていました。
仕方が無いので、横になって 仰向けに寝て
ろっ骨の下に 差し入れたほどです。
私は、「免疫力活性適正化手当法」を すでに 一年ほども
修練をしていましたから この ろっ骨の下辺りは
比較的柔らかくなっていて、手先を 深く差し込んで
ろっ骨を つかんで持つことが 出来るほどだったのです。
ところが
二月の 半ば頃から 次々に 感染症にかかり
いまだに 咳と 痰がたくさん出ている 現状なのですが、
肩の関節も痛くて 腕が動きにくいし この横隔膜も 随分硬くなっています。
やはり 感染と 免疫と 横隔膜と 関節は
見事に 関連しているんだぁ ~~ と
驚きながらも やっぱり 日之本の功法は すごいなぁ~
と 思い返した次第です。
とは 言っても
こんなに 硬くて 痛くてはどうしようも無いので
修練が足りていないんだと 猛反省したのです。
修練をサボると ろくなことはありませんね。