神の声を聴く「覚悟」
私は どうしたわけか 神様の声が聞こえます。
私が「聴く」 のですが それはカメ仙人に 伝える事が目的です。
私は ひとつの 道具にすぎません。
道具ではありますが、さまざまな 秘密なども聞いてしまうので
義務も発生します。 神様の声が 聞こえたら
嫌でも 何が何でも 言われたとおりに しなければなりません。
先日のこと
「自宅から出て 引っ越しをするように
」と
神様から導きを受けた
という方が おられました。
神様が 言われる通りにしなければ 災難に遭うかも知れない
という 懸念もあって 必死に 引っ越しを考えている とのことです。
自分の 住みかを 移動することは
何かと 不都合や 不便があるし
引っ越し貧乏 という言葉があるくらい 費用もかかります。
家族が多ければ 悩みは多くなります
だから どうしても 移動が出来ない と
悩んでおられるようでした。
修練をすれば さまざまな ことに敏感になり
魂からの声も 神様の声も 受け取ることになります。
そういった 情報を 受け取るには 「覚悟」が要ります。
受け取った情報に 従って
どんな困難も 乗り越えて 行動するか
または まったく 知らぬ存ぜぬで 今まで通りの行動を 続けるのか？
どちらかを 選ばなければならない 「覚悟
」 です。
どちらが 良い 悪い では無く
あくまでも ご本人の選択なのです。