消えた!お守り 2
あんなに 大切にしていた お守りが「消える」なんて
絶対にありえないことです。
無くしたのではなくて 「消えた」のです。
「もう。守ってあげないから…」 という 神様のメッセージだったら
どうしようかと心配で 不安で 落ち着かなくて
何はともあれ、高山に大急ぎで出発しました。
高山の新宮修練舎に 到着してみると
なぜそんなに 不安だったのか?
その原因を 忘れてしまうほど 落ち着いていました。
結論も出ました。
今「できることを 精一杯努力してすること 」
当たり前のようですが、当たり前すぎて
判らない結論でもありました。
高山に同行した 家族もスコ~シ 修練しはじめました。
すると
静功中に、目の前に (目はもちろん閉じています)
お守りが現れて 同時に 庭の片隅の映像が
浮かんだと言うのです。
大急ぎで、庭を探してみると
「お守りがあった」 のです。
こんなところに、絶対に 落とすわけがありません。
「高山に行きなさい」 という強いメッセージが
お守りに宿って、消えた のかも知れません。
とにもかくにも 高山に行ったことで
悩みの種は 無くならないものの
荷が軽くなったことは 確かです。
消えた お守りも出てきました。
その 深い悩みの中身についてですが******
修練をするようになったことで、
今、住まいしている場所で、いつか 災害が起きることを
予感するようになりました。
コレはたぶん、確信です。
しかし、その時がいつなのかが わかりません。
どうすれば良いのか とっても 悩ましいことです。