春は 芽を食べる (山ウド)
日之本元極気功
春は 芽 のもの
夏は 葉 のもの
秋は 実 のもの
冬は 根 のもの
を食べると身体によいと 昔から伝えられている
春の野で 野草を摘んだ
山ウドを摘んで 食べた
どっさり食べた
タケノコも ぬかで茹でて食べた。 皮の柔らかいところまで 食べた。
よもぎ も ふきのとうも 天ぷらにして食べた。
あさつき もぬたにして
菜の花は 芥子和え
つくしも タンポポの葉も 摘んで食べようと思っている。
春の野の 若菜の苦みが 身体にしみて おいしい。
春の野の 若菜の碧さが 心にしみて 春がさわぐ。