ピアスは ダメダメ
リオの オリンピックで
卓球の女子の有力選手が 予想に反して
一回戦負けしたとか
何でも 足のふくらはぎが つって
動けなくなって しまったそうです。
これは 怪我だから仕方がないのかな?
と ニュースで紹介していたので
聞き流していた ところ
テレビの画面で、その選手の姿を観ました
すると 耳には きらりと光る ピアスがありました。
あぁ~ きっと このピアスが
怪我の原因だと 私は思いました。
耳は、腎臓につながっていますし
多くのツボが 集中しているところです
そこに 穴をあけて 刺激をすることは とても
不自然なのです。
さらに、他の選手の耳にも ピアスを見つけました
ほんの小さな 女性らしいおしゃれを 目立たないように
アピールしているのでしょうけれど
ピアスはダメダメ
どうしてダメか? は 一流のアスリートが
体の感覚を 研ぎ澄ませば すぐに わかるはずだと 思います。
そのうえ、指先には
色とりどりの マニキュアも発見
私は マニキュアを塗ると
爪が 痒くなって 掻き毟ってはがしてしまいます。
爪も 皮膚の一部 呼吸しているんです。
自由とか 個性とか おしゃれ、自己主張などなどの
問題ではなくて
体に対して、敏感であるべき アスリートたちまでが
体に対して 不都合で 不自然で 有害なことを
しないでほしいと 願っているんです。
技術の練習、試合の練習も大事ですが
もっと もっと 体の感覚を
研ぎ澄まして 欲しいな と思いました。