ジャンプの「さら」さんの重心
ソチ オリンピック の ニュースを見ていましたら
カメ仙人の おっしゃることは 世界の一流と 同じなんだと
びっくり 大発見する 出来事がありました。
それは
スキー ジャンプ選手の 高梨沙羅さんの発言でした。
「一番重要なこと 気をつけているポイントは 何ですか?」
という質問を インタビューされて 彼女は答えたのです
スタートの時 アプローチに降りた瞬間に 重心を定めることです。
その重心は 私の場合は
「拇指丘の 少し後ろ あたり 」なんです。
この部分に ぴったりと 重心を定めることができると
スピードが出て うまく踏み切れます。
と 発言していました。
これって 日之本元極の 予備式の方法で 伝えているところの
「足の第2指の延長線上 湧泉より少し前 」 の位置に
身体の重心を 定めます。 と おんなじ
修練の出来不出来は 予備式がうまく出来るかどうか
姿勢が うまく取れるかどうかが とても大切なのですが
金メダル候補の 沙羅さんも
カメ仙人と 全く同じことに 着目していたのですね。
つまりは
天地に繋がる 姿勢を きちんと取ることが出来れば
スポーツだって 修練だって うまく出来るんですよね
さすがに 世界の超一流 は
同じところに 目の付けどころが あるんですね。
さすが カメ仙人 すごい