アルコールは「毒物」でした!
4才のお子さんを
新宮修練舎の トイレに連れて行きました。
何気なく、いつも使っているので
アルコールの便座シートで 拭いてから
座らせてあげようと 思ったのです。
アルコールシートを 容器から 1枚取り出した時
子供の顔近くに 便座はあります。
すると その揮発するアルコールを吸い込んで
コンコン と 咳が出たのです。
ほんの数回 コンコン と
「ごめんね!」
「これ!アルコールは毒だったわぁ~」
「子供に 毒を吸わせるなんて 悪いことをしたなぁ~」
「ごめん ごめん!」 と 謝りました
咳はすぐに治まって
本人は、なぜ? 私が謝っているのか?
判らなかったことでしょう。
でも アルコールは 除菌剤
細菌を殺します。 毒物です。
毒物を 成長発達している
子供に作用させてはいけなかった。 と
私が反省した という場面です
そして、さらに
ふと 思ったのは
成長発達する 子供に対して
毒物指定されている薬でも
「薬だから飲んで当たり前です」 と いともカンタンに処方する
小児科医たちのことです。
コンサータは、発達障害の子供たちに
処方される 中枢神経の興奮剤です。
意識がスッキリとする 「覚醒効果」があります。
「毒物」に指定されています。
薬に対して依存性もあります。
飲み始めたら 依存性があるので
すぐには 止めることが出来なくなります。
私なら
揮発する アルコールによって
咳き込んだだけでも
悪いことをしてしまった と 後悔するのに
知識が豊富な 専門家たちは
どうして? 薬を止める選択が出来ないのでしょう。
コンコン と 咳き込む子供の様子を見て
毒物は デリケートな子供たちには
近づけてはいけない と
つくづく 思いました。
薬では無い方法で 子供の成長を助ける
日之本元極の気功法を もっと もっと
世の中に 拡げていきたいと 強く思いました。