ひふで　呼吸する　胎息　２

2012年7月4日ブログ

皮膚で　呼吸するなんて　無理　無理　と

思っておられる方も　多いことでしょう。

でも　

昔　生まれてくる前　胎児のころ

お母さんの　お腹の中では、皮膚で　息していたんですよ。

皮膚から　悪いモノを　羊水の中へ　どんどん　吐き出して

お母さんの　身体で　浄化してもらって　

また、きれいな羊水から　エネルギーを　

取り入れることを　繰り返して　大きく育ってきたのです。

だから　出来ないことは　ないのです。

身体に　備わった力を　思い出せば　よいのです。

もちろん　簡単にできることでは　ありませんが、

日之本元極の　「胎息」講座（階むⅡ）　を受講すれば

出来るようになります。

講座の時に　講師は　

受講生に　自らの修練の成果　「胎息」　を　見せます。

つまり、講師自身の　皮膚　（正確には　毛こうきょう穴）　から

息が　出し入れされている　ようすを　

講師の　皮膚の　間近に　手を当ててもらって

感じて　もらうのです。

すると　皮膚から　暖かいような　涼しいような　

「風」　が往来しているようすを　感じていただける訳です。

敏感な　方は

講師の皮膚に　触れながら

「扇風機がここに　あるみたいです」 　と　

びっくりされる方も　いらっしゃいます。

不思議な　ふしぎな　皮膚呼吸　＝　胎息

ぜひとも　受講してみませんか？