「録音教材」の活用方法 3
「継続は力です」 とは言うものの
修練を継続させるということは 毎日 同じ事の繰り返し
なかには もう10年ちかく 毎日4~5時間も 修練している
熱心な修練者が 集まってくる 新宮修練舎の錬功会ですから
「 何か興味深いことが出来ないものかしら? 」 と いつも考えています。
そこで 今朝の錬功会を担当したので
「最近の調子はいかがですか?」 と 質問をしたのです。
すると 修練者のYさんから
とても 「深い~い」 お話を聞くことが出来ました。
Yさんの お話をご紹介します。
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いつも 便秘気味な私は すっきりと大便が出ないので
肛門辺りを 押したり 刺激したりして ようやく便が出るような状態でした。
肛門周辺を 指先で押して 圧迫して 大便を出すことを
していたことが原因なのか 他の何かが 原因しているのかは
分かりませんが あるとき プツリと
肛門括約筋の中の 腱がきれたようになってしまいました。
その結果 便がスコ~シ 漏れる結果となりました。
年齢はすでに 60代なので 仕方の無い老化とも言えますし
病気とまではいえないし 我慢できる軽い状況ですが、
出来るものなら 治ればいいなぁ~ と 思っていた矢先
出毒素録音教材の三重奏をバックに 帯功を受ける機会がありました。
その時に、意識を 肛門括約筋に置いていたのです。
「再び筋力が 回復して 便が漏れることなど 無くなるように」 と
すると それ以後 肛門が引き締まって
便がするりと 出るようになっていたのです。
もう、便が漏れることもありません。
ほんの 少しの不調があっても 気持ちは落ち込むものですね。
肛門の症状が無くなって 気持ちも軽く 明るくなりました。
出毒素リハビリの効果でしょうか?
出毒素トレーニングの 効果でしょうか?
出毒素風呂には 毎日 お世話になっているのです。
もちろん 修練の成果も あってのことだと思います。
つづく