「迷う」のが好きな人

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潜在意識と気功 (かめ爺先生) の 本日のブログの記事

優柔不断ということ

を読んでいて思い出したことがありました。

仲の良かった知人が 

「迷うのが好きだった」 出来事です。

一緒に、食事をする場面では

いつも メニューの選択に時間が かかるのです。

何を食べるのか 迷うのです。

そのことを 彼女は

「私はいつも 迷ってばかりいて ちっとも選べないんですよ」と

発言していました。

決定が遅いことは 自分の慎重な 性格だから

仕方がないし、早く決めることよりも

迷って 迷って 時間をかけて 選択することが

尊いと 思っているかのようでした。

その迷いは、たまたまの出来事ではなく

いつも いつでも 迷ってしまう。のだそうです。

私は、メニューにしろ、買い物にしろ

迷うことはあまりなく、さっさと すぐに決めてしまいます。

 「気」が強いのだと思います

あまりにも せっかちなのも どうかと思いますが

すぐに決めて 早く選択をして 次の仕事をすることが

長年の生活の癖です。

かめ爺先生は 優柔不断だと、

気を消耗すると 書いておられましたが

そういえば、迷うことが好きな 彼女は

癌のために 若くして死んでしまいました

病気の時に 日之本元極を紹介されたものの

縁をつかめなかったのです。

彼女は またまた 時間をかけて 迷ったのでしょう。

迷う事はエネルギーの浪費

とおっしゃる かめ爺先生の言葉の意味を

かみしめたいものです。

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Posted by hosokawa