「楽しみ」が失せる
私は お酒が 大好きでした。
それほ それは 道楽でしたから
ワインは、白のフルーティーな 辛口
日本酒は 甘口 でも 辛口でも コクがあって 香りの良いもの
梅酒も 黒糖や 泡盛 ブランディー など たくさん漬けていたのです。
ビールは 無濾過の 高山麦酒 ← これは おいしいビールです。
あれこれ 飲んで 食べるのが楽しみで
飲むために 食事に出かけるのも 楽しみの一つでした。
ところが 最近は
いつでも 緊急な対応が出来るように
350 ㎖の 缶ビールを一缶だけ と 神様から指示されたので
許されている 一缶だけのビールを 夕食時に 楽しみに飲んでいました。
12月に入った頃からか?
夕食の時に ビールを飲んでいない自分に ふと 気がつきました。
「飲みたくないのです」。 ( ´д`lll)
あんなに 楽しみにして 飲んでいた一缶のビールが
欲しくなくなってしまった …
何だか がっかりです。
また、一つの楽しみを 手放してしまいました。
残念な 気持ち半分
まぁ~ こんなもんかなぁ~ という 気持ちが半分
どちらでも 仕方が無いわぁ~ と あきらめる気持ちが 100%です。
修練をしていると 次々に 欲が失せてしまいます。
欲が無くなると シンプルで 楽な生き方ができます。
でも ~ おいしいお酒は 今でも 大好きです