「天のまなみ」の届く先
身体に湿疹が出来るので、貫頂を受功するために
高山に来られた方が おられます。
新宮に到着後 まずは、一休み ということで
「天のまなみ」に「海のまなみ」をひとつまみ入れて
おもてなしの 白湯を 飲んで頂きました。
すると
「天のまなみ」のエネルギーは 背中を通じて
肺の下辺りに 届きました。
それで 私が
「エネルギーは 肺に届きましたねぇ~」 と お伝えしましたら
「少し熱が出て 咳も出るんです。
なんだか 身体もだるくて 食欲も無くてねぇ 」
と おっしゃいました。
私は、その方の 他の部分に 問題点を感じていたのですが
「天のまなみ」は、瞬時に、優先順位を決めて
飲んだ方にとって 一番最初に 働きかけた方が良いところを
探し当てて エネルギーを届けてくれたのです。
つまり 「天のまなみ」を
あまり 意識しないで飲めば (基本的な 作用として)
その時に 一番エネルギーを必要としているところから
順番に エネルギーを届けて 作用してくれるわけです。
これは 優れものです。