「出来ない」と言わない習慣
もう40年以上も前のこと私が初めて運転免許取った時は11月の終わり頃、
初めて、自分の車を買って乗ったのは12月の終わり頃既に雪が降り始めていて、スタッドレスタイヤをはきました。雪道を自分で運転するのは初めての事でした
大阪にいた、母親のオオババたぬきを高山に呼んでマイカーに乗って、平湯温泉に出かけることにしました。マイカーを買って自分で運転し始めてから一週間後のことです。
私の 運転がベテランの友人たちは危ないから、雪道は走るな❗️と皆さんが、止めました。そこで、私も怖くなって、止めよう。と思いました。そのことを 母親のオオババたぬきに、伝えますと
何でやのん?道が、無いんかいな?免許証が、ある人は、運転できるんやろ。雪道かて、運転してる人が おるんやろ!
優秀な あんたが 運転出来ひん はずが無い。やってみな、分からへん❗️と言いました。
この言葉は、運転に自信が無かった私には、極めてショッキングな話でしたが、
それ以来、出来ないことはない。何でも、やってみよう。と思う習慣にしました。
何でも、やってみな 分からへん。やってみること です。
しかし、高山から平湯の道のりは、恐怖の道のりでした。無事、事故は、起きませんでしたが、、、昔のこととはいえ、今たに恐怖を覚えています。
後輪駆動の 車体の軽い サニーツルツルのスタッドレスタイヤ今なら、行きませんけれど
未来が、わかならいから可能性が、拡がるんですね。
出来ないと 言わない習慣大事に、したいと思います。