「人のために」働くこと1
ご病気のお母さんのために
思い切って 貫頂に挑戦された 修練者がおられます。
修練をはじめられた頃には
ご自身の体調が 万全ではなかったので、
修練をして順調に 健康になられてからも
人に、エネルギーを送る貫頂を実施することに
とても慎重でした。
お母さんのご病気が重病だということもあり
「私に母の貫頂ができるでしょうか?」と
問われたのです。
かめ爺先生の返答は
「どれだけ 覚悟ができるかどうかだよ」 と
きっぱりと 答えられたのです。
つまり、重病のお母さんに、貫頂をするということは
命のやり取りをするということなので、
必ず「邪気」をもらいます。
エネルギーも 使い果たします
それでも 信じて修練をして
天地に繋がって、
かめ爺先生につながって
貫頂をすることは 可能ですし有効です
日之本元極の功法は、
人のために役立ってこそ 生かされる功法です
特別講座で授かった 偉大な力(貫頂する力)を
生かすのは、コツコツと信じて修練をする力です。
お母さんに、貫頂をしてあげよう。
そう、決意して 修練量を増やして
貫頂を実践することになったのだそうです。
つづく