「だるまさん」現れる
今朝 新宮支部で 錬功会を担当しました。
立った動作ばかりでは 疲れるので
立つ → 座る → 立つ → 帯功
というメニューで 修練のメニューを計画していました。
つづけて環排 → たちの2 → 六神秘功手当法 →内宮外宮 の予定でした。
六神秘功手当法を修練しているときに
どうしてだか、だるまさんの 「目」が
私の目を 見つめて いらっしゃるのです。
「なにかご用ですか?」 と お伺いすると
「手当法の次に 免疫を修練しなさい」 と言われます。
「功法の力が格段に 上がっているから 試してごらんよ」 と
おっしゃるのです。
今朝の 錬功会に参加された 敏感な修練者に
修練の様子を 聞いてみると
「いや~ 疲れたよ とにかくすごかった」
「身体の中は 熱いし」
「足元は 邪気が一杯出て 寒くて仕方が無かった。」
などなど おっしゃっていました。
どうして だるまさんが 錬功室まで来てくださったのかな? と
思っていたら カメ仙人が ブログで
だるまさんから 真髄をもらったことを 公開されておられます。
だから わざわざ お出ましくださったのかも 知れません。
ありがとうございます。
********* 以下 カメ仙人のブログより
これらは、動作を伴うものではありません。
動作を伴うがごとく 「気が巡る」ということを
教えたのですが、伝わりませんでした。
動作があるというのは、全くの間違いです。
易筋経の 「真髄」です。
あなたの功法の中に入れてください。
按摩功の中に入れてはどうですか?
身体の中に 気が巡り続ける。
手をあてた部分のみならず、気が響き渡り、
気が巡り続ける 按摩にしてはどうでしょう?
易筋経ほど、難しいことはありません。
しかし、あなたの功法では可能です。
どのようにでも使ってください。
どのようにでも使ってください。
真髄を貴男にお渡しします。