12字真言, 日之本元極24節気, 元極功法, 増田先生

気功教室 日之本元極の 
修練の根幹は「12字真言」を念訣することにあります。
階ヒト入門講座を受講したのち 静功(静かに念訣をする功法)を学んだら

「12字真言」を繰り返し唱えることで 雑念を一掃する修練をします。

この静功は、元極功法八百数十年の歴史の中で 長く引き継がれてきた修練方法です。できるだけ長い時間継続することによって 修練効果が上がるのです。

ある時、増田先生は

2時間の 節気の静功会を担当されました。
その静功会に参加した 余りにも未熟な修練者たちの 
静功がうまく出来ない現実を 目の当たりにして

驚くと同時に 大層嘆いて とても残念に思われたのです。

身体を正しく保てなくて 姿勢が悪くなってしまったり
眠ってしまって コックリコックリを繰り返したり

念訣に集中できずに 体や手足をゴゾゴゾと動かしたり

あまりにも未熟な事態に
2時間の予定の修練時間を 30分で切り上げて
後の時間は 静功の修練について 修練者を叱りつつ

静功の奥義を 伝授してくださいました。

ただただ、叱っただけではなく この現状をなんとか打破して
誰でもが「静功」の修練が出来るように 手助けしてあげたい。 
という 優しい願いを出発点にして

考案してくださったのが、以下の念訣です。

正身滅無明 (せいしんめつ むみょう)
念訣聴音  (ねんけつちょうおん)

雑念掃清  (ざつねんそうせい)

この念訣を繰り返すならば
姿勢を正して、無明を滅することはすべての修練の基本となり
念訣を静功の念訣と 12字真言を繰り返すことによって

念訣を聴いて繰り返し 悪しき雑念を掃清することができる

さらに、精神の集中度が向上して「静功」がうまく出来るようになる
そんな願いが 込められた念訣です。
この念訣を静功の録音教材の中に、収録してくださってからは
多くの修練者たちは、次第に修練がたやすく出来るようになって
今では、2時間の修練を難なくこなせるようになってきました。 

ほとんど動かず、集中して 静かに修練できるようになったのです。

「12字真言」の念訣は、宇宙に響く念訣です

宇宙からエネルギーが届いて 雑念を掃清する力が働きます。

今日一日の雑念を払い 空っぽの気持ちになって

新しい気持ちで 一時一時を 生きることを可能にする念訣です。

皆さんも 「12字真言」の念訣をお続けください

 

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先日の立秋錬功会(8月8日)の

静功会を担当しました。

参加された皆さんは、

とても 暑い日にもかかわらず

姿勢を崩すことも無く

集中して 修練に取り組んでおられました

特に 舌を上顎につけること

提肛をすること

姿勢を保つことなど 

きちんと しておられたようでした。

ところが、私はというと 足が痛くて

ゴソゴソ モゾモゾ

すねのあたりが 痛くなって

伸ばしたり、動かしたりしていました。

その後も 未だに足が痛くて 

「日之本三元カード」を ハンカチに包んで 

ストッキングで巻き付けて 痛む足に貼っています。

やっぱり、立秋はエネルギーが強烈なんだなぁ~ と

思っていた矢先に、気絶神倉法を受けておられる方から

ご質問を頂きました。

8月7日の 夕方から 体調が悪いんです。

お腹が痛くて、しかも いつも痛いところとは違っていて

なぜだろうかと 悩みました。

7日夜から8日の朝になっても

腹痛はどんどん 強くなってきました。

痛み止めの 薬を飲んでも 効きません!

特に 8月8日 早朝は腹痛がピークで 

不安でたまらなくなりました。

腹痛のために 食欲も無く 怠くて仕方がありません。

家族中が 同時に体調不良で 元気がなくなって 

横になって休みたいような 気がしました。

と おっしゃるのです。

もう、熱心に長年 修練をしておられる皆さんには

お気づきだと思いますが、

これは たぶん 好転反応!です

立秋の8月8日 4時頃を 

エネルギーのピークとして ほぼ24時間

24節気の 気のエネルギーが高かったので

好転反応のために 腹痛が起きたのです。

翌日の9日には、

不快な症状が 徐々に消えつつある

とのことでした。

修練を始めたり、気絶神倉法を受けたときから

体調不良は すべて 「好転反応」だと思った方が良いです。

気をもんで 心配したり、不安になるよりは

「好転する」 と 思った方が 

気持ちが明るくなります。

日之本元極の功法は

思ったことが、実現する功法です。

気持ちを強く持って、良い結果をイメージできれば

からなず、良い結果になります。

「だまされたと思って 修練を続けてください。」 とは

増田先生が いつも おっしゃる

冗談のような 本当の お話です。

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今朝、目が覚めたときに

強い頭痛を感じました。

今日は 「24節気 大暑」だから

すごいエネルギーなんだ と 想いながら

起き上がると めまいが ク~ラ クラ

すぐに エネルギーに負けて 降参

再び寝てしまいました

休日なので 気楽にゆっくり 眠りました

ゆっくりと眠って 起きても なお

エネルギーは さんさんと降り注いでいて

修練を少々 それでも 頭痛は継続中

今でも 上丹田に 痛みがあります。

この 上丹田に痛みがあるときは

神様の ご用があるときです。

面倒がらずに しっかりと 聞かないと!

これが わたしの 天命だから

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24節気の立夏は

5月6日 4時03分 の時刻です

(理科年表参照)

この時間の前後に 

爆発的にたくさんの エネルギーが入ります

午前4時に 静功会を開催することは難しいので

昨日の 遅い時間と

今朝の 早い時間に 静功会が計画されたのです

私は今朝の静功会を 担当しました

昨夜は コクンコクン と眠ってしまったので

担当することを 心配しましたが

凜とした「会場の場」が出来て 

何の心配も 要らないほど

清涼とした 会場の「場」が保てました

増田先生を お呼びして 「場づくり」を手伝って頂きました

いつもありがとうございます

もちろん、心の中で念じて 繋がったのです。

2時間の静功中に

12字真言が 身体からわき出てくる感覚がありました

自分では 念訣していないのに

身体から 響いて吹き出してくるような 不思議な感覚でした。

集中して 2時間の修練が出来たので

講師の役割が果たせて 安堵しました。

講師として、いつも 「良い場」を

修練者の皆さんに提供できるか

どきどきしながら 心配しています。

日々 反省ばかりです。

次回も きっと 良い場を創りますから

是非とも 錬功会、静功会に お出かけください。

お待ちしています

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6月に予定されている 階ふた講座に向けて

階ひと 中級講座 上級講座 高級講座 が

開設されています。

高級講座まで受講して

さらに、静功3次元まで 修練が進めば

階ふた講座を 受講する資格が出来ます。

階ふた講座は、

2~3年に 一回あるかどうか?

判らない 希少な講座です。

この機会を逃さないように 受講ください。

過去の事例では

階ふた講座の2ヶ月前に 「はじめてカンパイ」を受講

あれよあれよと どんどん講座を受講して

階ふた講座を 受講した強者もおられます

静功の修練が 苦手で まったく出来ないので、

三次元まで 進めていないけれど

動功を イッパイ修練をして

階ふた講座の受講を許可された方もおられます。

階ふた講座を受講したいと 

思っておられる方は あきらめないで!

新宮修練舎まで ご相談ください。

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24節気の大雪の今宵

エネルギーが 百会より さんさんと

降り注いできます。

いつものように 軽く頭痛がします。

こんな夜には 一刻も早く寝てしまいたいけれど

あれこれと 用事があります。

神様も 様々な言葉を 降ろしてくださっています。

元極功法の修練を継続させていくことは

厳しくて 辛いことです

自分の思い通りに 生きることが出来ないからです

しかし、自分で悟って 生きることもできます。

悟って 生きると言うことは 結果的に

自分の思い通りに生きている という実感があります。

どういう生き方が 良いのか

悟るしか みちは ありません。

みち 路 未知 道 途 満ち 

さとりの法の講座が 冬至講座で開かれます。

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元極功法の 修練の基本は「静功」です。

心を定め 念訣に集中して 竅穴に意識を置きます。

タイの洞窟に閉じこめられた 少年たちが

暗くて、恐怖を感じるような洞窟で、

何日も 堪え忍ぶことが出来たのは

瞑想をしていたからだと いわれています。

彼らの瞑想が どんなモノか判りませんが

元極功法の修練の基本は 「静功」です。

瞑想とは 違いますが 似たところもあります

静功では、12時真言を繰り返し 繰り返し唱えて修練をします。

24節気には 2時間の静功会をしています。

正身滅無明

雑念掃清

念訣聴音

この言葉を念訣することもあります。

集中しようとすればするほど、雑念が沸いてきます。

静かに集中しているようで、ほとんど雑念だらけです。

なかなか 無 にはなれません。

ですから 12字真言を唱えるのです。

12字真言を唱えることで 無 になれます。

階ひと入門講座を受講すると、

「静功」の方法と 修練をする能力が 与えられます。

私の母親は、84才から 修練を始めました。

静功と按摩法を 毎日1時間 つづけていました。

うまく 念訣が出来ると 目の前にエネルギーが

充ち満ちて、万華鏡のような光が現れるのだそうです。

だれにでも 出来る修練方法です。

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日之本元極24節気, 修練, 真夜中

本日は、冬至です

今年の冬至の時間は 理科年表により

1時28分 です。

この真夜中の 1時28分 の前後 

それぞれ1時間 合計2時間の静功をします。

これが24節気の修練の基本です。

この時間は 降り注ぐ 三元エネルギーが

天地に充満する 神秘的な時間です。

この時こそ 絶好の修練チャンスなのです。

私は、その昔 熱心に修練をしていた時には

夜中でも飛び起きて 24節気には必ず静功をしていました。

寝ないで 朝まで 連続して修練をしたこともありました。

今は 恥ずかしながら ちょっとサボっています。

今日は 朝八時から静功2時間

貫頂 生言霊が続いて 午後は4時間の動功会

このハードなスケジュールに すべて参加されたのは

極妻さんです。

修練が終わる17時頃には 益々元気で ピカピカのお顔

つやつやの 肌をしておられました。

もうすぐ、80才とは思えない ふさふさの髪は

観るたびに 髪が増えているような感じです。

私は、朝起きたときから エネルギーが 

入りすぎて へとへとでした。

寝ていても 疲れるほど、エネルギーを頂きました。

幸せ者です。 

神様 いつも ありがとうございます。