100才

昨年の12月に　100才を目指していた　大ババタヌキは

すでに、100才と7ヶ月を過ぎて　少々　元気がなくなってきました。

呼吸の止まってしまう発作も　時々あります。

お医者様の往診を受けていますが

血液検査も　ぼちぼち　弱り気味

そのためか

眠ってばかりいます。

とくに、介護施設、デイサービスに　行ったときには

帰って来るなり　トタンにベッドに直行して　寝てしまいます。

それでも

日之本元極の錬功会に　参加しているときには

ソファーに　横になって寝ているだけでも

ガンガン　ドンドコ　エネルギーが入っている様子が判ります。

功法の功力は　信じる気持ちに　正比例します！

という教えの通りです。

修練が出来なくても　

功法の功力を信じ切って　横になって寝ているだけの　

大ババタヌキにはエネルギーが入って

修練を正確にきちんと出来ているのに

なぜか？エネルギーが入っていかない　こともあります。

「信じる気持ち」　と　「徳」　が　

何よりも大事にされる　功法なんですね。

大丈夫かなぁ～？　　わたし

高山の　新宮修練舎の錬功会に

毎日のように　参加される方々は

60代　70代　80代　100才　の方々です。

私も60代なのですが

先日のこと　姉ババタヌキが言いました

日之本元極さんの　皆さんが言う　

「老化」の話は明るいけれど

一般の　修練をしていない方々の　

老化の話の内容は深刻で　気の毒なことが多いよ　と

それを聞いていた　

20リットルの灯油を　　

両手に持って　運んでいたＭさんが

私たち　修練者は　老化の話をしていても　

「こんなことが出来るようになった」　とか

「重いモノが持てるようになったとか」

「目がよく見えるとか」

「膝の痛みが無くなって歩けたとか」

そういう　明るい話ばっかりで、楽しいけれど

同じ年の人を　山歩きに誘っても

足が痛い　とか　腰が痛いとか　疲れるとか

一緒に歩く人は　いないのよぉ～

それを聞いていた　他の方々も

私は　ちょっと無理をしても

修練すれば　元気になれるから

大丈夫だって　自信を持っているけれど

修練を知らない人は　気の毒やなぁ～　

と　老化の話に　花が咲きました

老化の話は　明るい話です

日之本元極の　修練者の皆さんならではの　話です。

大ババタヌキは　まもなく100才です敬老の日が　近いので　市役所から　お祝いに来てくださるとのことそのため、何を着るか　あれこれ　考えておりましたら「コレ！」と　言って、指を指して　決めたのがこのピンクの衣装です。帽子も　バックも　コサージュもてんこ盛りの　おしゃれをしてみました。13日が　そのお祝いの日です。さて、どうなりますか？昔は　年寄りは　派手なのは　アカン　と頑として　派手な色を着なかったのですが人格統合調和法の　おかげなのか修練によって　執着が無くなった　おかげなのか明るくて　きれいな服を　選ぶようになってきました年寄りは　きれいな色を着ないと　老けて見えるとか　言います。実際に！100才ですから十分に　老けていますけど…