気功教室で講師をしています。中国元極功法８００年の伝統を受け継いだ功法です。
ふじははれたり にほんばれ
ふじのおやまは はればれと
ふじのおやまは はればれと
ふじは ふじでも そのふじは
ふじの やまでも そのやまは
かんじがちがうよ
ももよろず
かんじが ちがって かんちがい
ふじのおやまは どこにある
どこにもないよ
ももよろず
にしから かぜがふいて
ひがしに うつり
みなみと きたに うつります
にしのかぜは ふいて ちりました
ひがしのかぜは いちだんと
おおきくなって いるところです
にほんのふじは ますだが しはいしています
がいこくの ふじは にほんのふじに
れんどうします
ますだが うけもつ にほんのふじは
はらいやまから くらいやまに うつりました
ふじは ふじでも このふじは
ふじのおやまと おおちがい
ふじのおやまは すぐそばの
やまいのなかに とんざする
やまいのなかに ふじやまが
われもわれもと とんざ する
2月に 天に呼ばれて
中国福建省厦門に 出かけました。
突然 決まった計画でした。
7月頃に 昨年から予定していた
中国に 出かける予定でした。
ところが 突然！
天から
4月までに 行くようにと
指示が出たので 大急ぎで
無理無理 中国へ出かけることになりました。
もう少し
「後に行くことにしては いけませんか？ 」と
天に 聞いてみたところ
「急ぎなさい」 あめが 降りますから
「急いで4月までに 出かけなさい」
たくさん、あめが 降ります。 と
重ねて 指示されたので
仕方なく 出かけることにしました。
「あめが ふる。」
いったい どこに どんな あめ が
降るのでしょうか？
4月は 年度が替わり
新しい出来事が スタートする時ですが
われわれの 新学期は
どのように スタートするのでしょうか？
皆さんは 4月を
どのように どこで お迎えになりますか？
偶然は 一つもありません。
すべては 必然です。
ちょっとした事柄も すべて 意味あることです。
日常に起きる出来事に 注意を払いなさい。
と 天から 教えていただいています。
数年前の ある日
ある方と はじめてお目にかかることになりました。
雪が降りつもっていて、
私は車の駐車スペースの 雪かきをしていました。
すると 約束の時刻に 車が入ってきました。
雪が 吹きなぐるように 降るので
すぐに、部屋の中に 入っていただきました
ご挨拶すると
場所を間違って 入って来られたようです
「すみません」 と お断りになって
すぐに 出て行かれました。
すると 天の声がしました。
人違いなのですよ。 「人違い！」
その後、すぐに 約束していた方に
お目にかかることが出来ました。
「人違い！」 その時は
意味が 全く分かりませんでしたが
数年 経った 時に
「人違いの意味」が はっきりと判りました。
すべて、神様は 未来のことも
今後のことも 形を示して
教えてくださっているようです。
ただし、私が未熟なので
その意味が なかなか 判らないのが
難点です。
偶然は 一つも無い
すべては 必然です
この 言葉の意味の深さを 知りたいモノです。
甘酒を造り続けています。
毎朝、茶碗に一杯 食べるようにしています。
作り方は カンタンです。
麹を900㌘
水は3リットルくらい
米は6合
塩（海のまなみ）少々
大きな専用の土鍋で創ります。
一度にたくさん創って 残ったら冷凍して 食べています。
たくさん創った方が 冷めなくて 温度が高く保てます。
麹は、こまかく砕いてほぐします。
おかゆが六十度くらいの温度に冷めてから入れます。
出来るだけ、温度を50度くらいに保つようにします。
私は こたつを使っています。
今回は、2度ほど 加熱をしました。
温度は 温度計で測りながら 60度までにします。
それ以上の温度にすると 麹菌が死んでしまいます。
ガスの火を蛍火にして、土鍋を温めました。
土鍋の底が、熱くならないように
よく混ぜて 12字真言を唱えました
加熱すると 甘みが ましました。
なかなかの 強い甘さです。
薄めて飲まないと 甘すぎるくらい 甘くなりました。
いつでも なんでも
工夫するということが 必要だと思いました。
ある方に、仕事のお手伝いを頼みました。
技術・能力の必要な仕事です。
天は
「無給で働いて貰いなさい」 と
いとも簡単に さも 当然のように
おっしゃいました。
「そんなこと 言えません」 と 私が断りましたら
必ず 「はい。わかりました。！」と 答えるから伝えなさい。 と
おっしゃるので、恐る恐る お伝えすると やはり
「はい。わかりました。」と 驚きの答えが返ってきました。
天は 給与は無くても
「礼は尽くしますから 安心して頼みなさい」 とも
おっしゃいました。
私は貧乏人なので、
給与の支払いの無い仕事を
頼むなんて 常識では 出来ないことですが
礼は、無形の形で届けるから 「徳を積ませなさい」
と おっしゃっているのです。
いつ届くのか
何が届くのか 判らないけれど
いつか 徳を積んだ結果は
「礼を尽くして届きます」 とのことでした。
それでも
「給与を支払うのは当然だと思います。」 と
私が反感を持ちましたら
天は 私に問われて言われました。
「あなたは 無給で働きますか？」と
私は、
何かあっても、この道を歩くことを決めているので
無給であっても 働くことにしています と 伝えました
すると 天は おっしゃいました。
そういう 「決意」を問うているのです
「決意」を持って 「決心」して働けるのか
淡々と 目的に向かって
無欲で 働けるのか？
そんな 心の中を
われわれは 観ているのです
あなたは 自分の常識を振りかざして
我々の 邪魔をしないようにしなさい。
と 叱られました。
無欲で 淡々と 働くって！
難しいことですね。
リップクリームが 大好評！販売中です。
これは、リップクリームなのですが
もちろん、どこに塗っても 構わないモノです。
メントールの浸透性が よりパワーアップして働くので
唇のみならず 鼻の下に塗ると
鼻が通って 肺にもエネルギーが入って
花粉症にも効果的なようです。
修練者の皆さんは
様々にお試しのようで
目の下とか、おでこに塗ったとか
目の下のクマに塗ってみたとか
いろいろ お試し中です
私は、先日 中国で恒例の山登りがありました。
その後、ふくらはぎが 筋肉痛でしたので
何回か リップクリームを ふくらはぎに塗りました
ベトベトするのかな と思っていたのですが
使用感もスッキリ
肌もスッキリ
筋肉痛もスッキリ でした
どこでも 持ち歩ける小型なので
とても便利ですね
「わぁ～すごい！」 という宣伝文句に
正しい判断力を奪われて
つい うっかり 使ってしまったサンプル化粧品
１ヶ◎万円の 高級化粧品のサンプルです。
ちょっと 使ってみようかな？ と 気持ちが動きました
それで、 手に塗ってみたのです。
塗ったとたん、皮膚がぴーんと張って
シワが無くなりました。
やっぱり！すごいなぁ～ と感心していると
なんだか 皮膚が痒くて仕方がありません。
気落ち悪い感じで 邪気を感じます。
数分の時間がたつと
皮膚がカサカサしてきました。
すぐに 手を洗おうと思いたち
水道水であらってみると
まるで、ペンキを塗っているように
水をはじきます。
水では 落ちません。
屋久用セッケンで 手を丁寧に洗って、洗って、
ようやく 事なきを得ました。
モノの良し悪しは、値段ではありません。
宣伝の派手さでもありません。
見た目の問題でもないことは
よく分かっているはずでした。
不覚です。
やっぱり いつもどおりに
美顔洗心水と木精クリームを塗って
芯から心地よい 皮膚にしたいと思いました。
反省！
先日のこと 一ヶ月も前に
膝頭の皿の骨 （膝蓋骨）を
骨折したというお子さんが
貫頂を受けに来られました
歩くと どうしても痛いので、
健康な足に 体重がかかってしまい
骨折した足も 健康な足も
両方の足が 痛くなってしまったのだそうです
そこで 貫頂を受けることになりました。
増田先生が気のエネルギーを 注ぎ込むと
終わったすぐ後に
ドスンドスン と 飛び上がって はしゃいでいました
「そんなに ドンドンと 飛ばないでね！
骨折して 痛いんだから！」
と お母さんが注意をすると
「だって！痛くないんだもん」
と 答えが返ってきました。
子供たちは 痛いことはしません。
痛くなければ 走り回って 飛び上がって遊びます。
それが自然だからです。
気のエネルギーは 生活の中で消耗するので
これですっかりと 治ってしまうのか？
痛みが 再発するのか？
今後の経過を見ないと 判りませんが
貫頂の後に すぐに飛び跳ねていた姿には
本当に 驚きました。
怪我にも 骨折にも
気のエネルギーが 良いようですね
天からの指令というのは
時々 非常識で
無理難題を指示されることがあります。
たとえば
どれだけ 信じていて
どれだけ 行動することが出来るのか？
試されることがあります。
試すというのは 行動を試すばかりでは無く
心の奥深くにある 気持ちの迷いを観ておられるのです。
「心の中まで見ている」のではなく
「心の中を見ておられる」のです。
それが
修練をしなければ 病気が治らない事実だったり
災害が起きるだろうから 高山に来なさい という指示だったり
徳を積むために 仕事をするように指示されたり
等々ということです。
もちろん、あまり ご縁に無い方々へは
このような 無理難題はありません。
ビジネスとして おつきあいしている方々へは
あっさりとした 普通の対応なのです。
核となる 修練者の皆さんへは
さまざまな 突然の無理難題が 降ってくるかも知れません。
ある修練者が 独り言のように
おっしゃった一言が 胸に突き刺さりました
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あまりにも 自分の処遇の事ばかり考えていたら
「時」を失ってしまうことになる
失うのは「時」だけではなく 未来だ
失ったモノの偉大さに 気がつく頃には
すでに遅いかも知れない
今こそ！早い決断が 必要だと思います。
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インフルエンザが 大流行しています。
インフルエンザウイルスは 乾燥と寒さによって
増殖して 元気になるので
気温の乱高下する今年の冬は
免疫力の低下を伴って
なかなか やっかいなようです。
高熱を出したときに、
解熱剤を飲むと かえって危険な
状態になりかねません
小児科医は
インフルエンザには 解熱剤を処方しない
「常識」ですけれど
何でもかんでも解熱剤を飲む習慣も
「常識」になりつつあります。
薬の頼るのは やめましょう。
休養と 修練と 貫頂を受けて
どんな病気に罹っても
どんな病原体がいても
「大丈夫」な身体になりましょう。
私は 好転反応で 倒れることはあっても
インフルエンザには 罹りません。
とっても元気です。
インフルエンザに罹って
高熱で動けないときには
貫頂を受けると 治りが早いです。
この季節 増田先生は 大忙しですね。
