遠くから、東京講座、名古屋講座に参加された若い修練者の方からお便りを頂きましたので、ご紹介します。増田先生が、このお便りを読まれた時に おっしゃいました。「修練をしなければ、一生涯判らなかったことが修練をすると 悟ることが出来るようになりますね。」 とご紹介します。***********東京の方も 国府宮の方も皆さん良い人でした。歳が近い友達も居たら 助かりますけれど、あまり期待しないようにしておきます。今日ふと、
修練をすると、気がつくこと
何よりも修練をすることです。
腰椎のヘルニアのために、
起きて歩けない状況だった Mさん
痛くて、辛くて、情けなくて
看病してくれる 家族に申し訳なくて
「早くなおりたい」気持ちが先立って
サポーターを買ったり
無理して 歩いてみたり
出来ることは 何でもしてみたけれど
なかなか、治らずに
寝てばかりいる生活を 強いられていた時に
「そうだ!清昇濁降」の功法を 10回してみよう
絶対に 10回やってみよう! と決心したとか
知人に、「はじめてカンパイ」を 1日に10回
修練すれば 元気になれるんじゃないの?
と言って、励ましたけれど
自分は 修練をしていなかったことに気がついて
清昇濁降の前には、
「免疫力活性適正化手当法」「手当法」等なども
しっかりと修練をして
さらに、10回の「清昇濁降」の修練をし始めたところ
どんどん、身体が変化してきたそうです。
「遠隔で貫頂をたくさん受けると治りますか」 と
ご質問があったときに、
「きっと 受け身では治らないと思いますよ。」
「修練を頑張ることでしか、治らないのかも知れません。」と
伝えました。
それが 天命を果たすことだ と思うのです。
修練頑張って!
修練をしたらコレステロールが下がった!
「めめのめ」さん。
毎日、長時間の修練を欠かさず
一時間は 歩いて歩法をしながら 通勤する
それなのに それなのに
コレステロールが 下がらない
血圧も下がらない
体重も減らない のが
悩みの種だったそうです。
そこで、血圧安定のためには 階ひと動功
「めぐりみめぐりき」が一番です。
しかも 中級 → 上級 ではなく
手始めには
初級の「めぐりみ めぐりき」をお勧めします。
と伝えたところ
即実践→ 効果覿面
私も赤十字の看護学校・病院にいたものの
血圧が低くて 献血が出来なかった経験があります。
その私の血圧の数値をみられた 増田先生が
「めぐりみ・めぐりき」 やってんの と おっしゃって
それから、毎日欠かさずに修練をしたところ
3ヶ月程度で 最高血圧が 90 → 120 に
飛び跳ねました。
冷え性がなおって、汗かきになりました。
ハンカチを使って 汗をぬぐうなんて
したことが無かったので
身体がぽかぽかする体験が とても嬉しかったのです。
今では、汗が吹き出すことは
当たり前のように 思っていますが
修練を始める前には、冷え性で
冷房が 苦手だったことを 思い出しました。
「めめのめ」さん 修練頑張って!
修練中に眠らない方法
あくまで叱ったのであって、怒ったのでもシカトしたのでもありません。
怒るのは、自分の感情を相手にぶつけることで、相手の成長とか向上を考えてのことでもありません。
本当は「鹿十」と書き、「しかとう」と言うのが正解。花札から派生した言葉です。今時花札なんて、見たこともない人が殆どかもしれませんね。
TVゲーム機のメーカー任天堂は、その昔、花札を作るのが本業だったんですよ。
そっぽを向くことや無視することを「シカトする」言うようになった。
警視庁刑事部による『警察隠語類集』(1956年)には、
「しかとう とぼける。花札のモミヂの鹿は十でありその鹿が横を向いているところから」とあり、
賭博師の隠語であったことがわかる。
やがて、一般の若者にも「シカト」は使用されるようになった。
さて漸く本題に戻り、何故私が叱ったかというと、修練中に何人もの者が寝ていたからです。
立ってする動功でも、立ったまま寝てしまう人まで居ます。
寝れば、どの功法でも、勿論姿勢は悪くなるし、
念訣などもしていないのですから、効果はほぼゼロになってしまいます。
集中力を持続することが出来ないことと、
高い三元エネルギーに身体が耐えられないということもあります。
常に楽をして効果を得ようという気持ちが働いています。
エネルギー量に身体が慣れるまで、ある程度身体を動かすような功法を選んですることです。
そして、按摩法も手当法も立ってやりなさい。
再生される功訣や十二字真言を、
ただ聞くだけで動作するのではなく、
すぐ黙念出来なくなってしまう方は、
声念(声に出して念ずること)するようにします。
どうしても目を閉じて修練しなければならない功法は、静功と手当法の肝臓の所だけです。
正面のもとつきわみ図の皇極を見つめて修練して下さい。
当然のごとく眠くなるのです。
ですから、立ってやるにせよ、座って行うにせよ、
正しい姿勢を崩さないよう、常に自分を見張っています。
少しでも崩れたと思えば、修正します。
この緊張感が集中力を持続させます。
一日爽快に仕事や、勉学に励むことが可能です。
起きたばかりに眠くなることもないでしょう。
それには、夜サッサと寝ることです。
そして信心。効果を固く信じて疑わない気持ち。
この二つの心が、恒心・続ける心を育てます。
「日月神示」の楽しみ方 2
元極功法の 入門講座を受講した頃に
「日月神示」を読んでご覧なさい。 と
カメ爺先生から 勧められたので
本を買って 読むことにしました。
読み始めると 「声を出して読めよ」 と
書いてあるので、声を出して ゆっくりとした
スピードで 読むことにしました。
すると すぐさま 眠ってしまう私がいました。
本は、分厚いので ちょうどよい 枕になりました。
睡眠時間を たっぷりと 取っていようと
朝、目覚めてすぐでも
いつでも どんな時でも
本を読めば 眠いのです
それに いくら読んでも
内容が あまりはっきりと 分かりません。
「どういう意味かな」 と 考えた瞬間に 眠ってしまいます。
「爆睡本」 「睡眠本」 として眠れない人に
販売すると いいと思ったほどです。
慣れてくると、眠っては読み
読んでは眠り また、眠り すぐに眠る
という事態を受け入れて 寝ることに専念しました。
一日中寝ても 眠ってしまうほどの
眠さでした。
そして、今夜も 「日月神示」のことを
書こう!と決めたときから 眠いのです。
たくさん エネルギーをくださって ありがとうございます。
お休みなさい。
発達障害の子供が飲む「薬」
「さとりののり」の講座の後で 瞬間速読法の練習をします。
手にとって 本の中身をぱらぱらとめくりながら 感じてみる
すると なんとなく 内容が分かったような 感じがする
という 速読法の練習です
この速読法の練習の時に ある修練者が 目を閉じていたので
目を閉じた状態で 手のひらの上に 本を載せました。
手に載せた本と ⇒ その時の発言
を紹介します
ブラックジャック ⇒ とても愉快な感じがします
アレルギーの本 ⇒ 皮膚が痒くなりました
解剖学の本 ⇒ なんだかグロテスクな感じがします
最新医学の本 ⇒ とっても寒いです
冷ややかな冷たい風が吹きます
本を瞬間的に 読み取る能力は、
「さとりののり」講座で 平等に与えられるのですが、
その感じ方や 理解の仕方
それらは その方々によってまちまちです。
まちまちなのは、当然のことなのですが
私が何十回と おこなった 速読法の練習時に
ほとんどの方が 同じ事をおっしゃる「本」があります。
それは「最新医療の紹介」 の本
みなさん 異口同音に 「さむ~~い」とおっしゃいます。
最新の医療の本は、どの方にとっても
同じように 寒~い感じがするのだそうです。
このことを 思い出したのは
発達障害の お子さんのご相談があった時のことです。
発達障害のお子さんの多くは、
病院に通って 薬を飲むことを勧められます。
商品名は リタリン・コンサータ 等など という薬です。
これは、ぼんやりした思考をクリアにする薬
中枢神経興奮剤なのです。
脳がぼんやりしているから、しっかりしろ!と
無理矢理覚醒させる薬です。
脳を覚醒させる薬 ⇒ 覚醒剤 なのです。
医師は、この薬が
発達障害を治す唯一の薬だと信じて大量に処方します。
しかも 脳はこの薬に対して依存性があって
一旦、飲み始めたら 止めることが出来ません。
それほど、依存性の高い薬を
医学的な知識のみで 処方するのです
特に銃規制の無いアメリカなどでは、
薬局や 病院への 襲撃事件が起きています
小さい時から 薬にならされてきた 少年たちが
もっと、薬をよこせ!! と 襲撃するのです。
現に、これらの薬を持っていた方が
覚醒剤の所持だと 間違われて
逮捕された事件が時々起きています
挙動不審だったので 警察が職務質問をしたら 薬を持っていた。
その薬を簡易検査したところ
覚醒剤の反応が出たので 逮捕されたのだそうです。
ところが 病院で貰った「薬」だということが判って
保釈される という例です。
依存性のある 覚醒剤の作用もある 「薬」を
良かれと思って 飲んでいる子供たちは
なんと かわいそうな 子供たちでしょうか
痛ましい出来事が 医療の名のもとで
良いこと!として行われていることが 心配でなりません。
愛する我が子には 薬を与えないで
愛情を与えて あげてほしいものです。
二重の「虹」
2日前の午後
雨が 降ったり止んだり
日差しが照ったり 曇ったり
クルクル変化する 天候でした
そんな時 目の前に 現れたのが この写真の虹です。
虹を見るたびに 私が思い出すことは
7年ほど前のこと
二重の虹が くっきりと 現れたときに
「よい出来事がありますよ!」 と 天の声がしました
すると すかさず 増田先生が
二重の虹ならば 何度も見ていますよ!
本当に 良いことがあるのならば
四重の虹を見せてください。
それが見えたならば 良いことがある という言葉を信じます。
と おっしゃったのです。
すると しばらくして
4重の虹が目の前に現れました。
いくらなんでも 4重もの 虹を見たのは
この時が はじめてです
びっくりして 写真も撮れずに おどろくばかりでした。
4重の虹を見れたことが 私にとっては
不思議で びっくりするほど すごいことだったので
その後、 良いことが起きたかどうかは
すっかり 忘れてしまいました。
後にも先にも
4重の虹は 見たことがありません。
今回の虹は
大きくて 明るくて くっきりとしていて
驚きました。
元気が出てくるような 虹でした。
出会えて良かったです。
良い出来事が 訪れますように
教科書を身体の下に敷いて眠る
「はじめてカンパイ」を受講された 方から詳しい体感について お便りを頂きました。こんな風には、表現できなぁ~と 思いながら読みました。改めて、読み返してみて 私にはまねの出来ない 繊細さにうらやましさを感じつつ ご紹介します。********こんばんは。増田先生に大変お世話になりました。本当にありがとうございました。微細なエネルギーは 膜を通る。と増田先生が 仰っておられたのが良くわかります。正直、貫頂を受けた際には 大きな違いが分かりませんでした。動功を行った時には唾液が甘くなりました。増田先生から、
「眼を明るくする功法」制作中
眼を明るくする功法「臥龍点睛功」の
バージョンアップが 加速しています。
新宮修練舎に、毎日通ってきて下さる
ベテラン修練舎の皆さんは
涙があふれて出てきます
眼がちかちか まぶしいです
飛蚊症の症状が悪化して 目の前が真っ白
まるで、雪が降っているようです
等など、皆さん 心配もせず
もう教科書は出来たんですよね。
今度は、録音教材かな?
また、何か症状が 出てきますよね~~ と
ご自分の好転反応の症状を
楽しんでおられるようです。
これから、録音教材が創られていくと
追加される症状が さらにどんどん出てきます。
先日の 大阪講座では
眼がチカチカしていますよね! と言ったら
「はい!今度は眼に症状が出るのでしょうか?」と
警戒しておられましたが、
修練をすればするほど エネルギーが補充されて
好転反応が出てくるのですから
我慢!我慢!
そして、修練!修練!ですね