修練をすると、気がつくこと

日之本元極修練, 元極, 元極功法, 天地, 日之本元極, 東京講座, 気のエネルギー, 気功教室, 致命的なミス, 飛騨高山

遠くから、東京講座、名古屋講座に参加された若い修練者の方からお便りを頂きましたので、ご紹介します。増田先生が、このお便りを読まれた時に おっしゃいました。「修練をしなければ、一生涯判らなかったことが修練をすると 悟ることが出来るようになりますね。」 とご紹介します。***********東京の方も 国府宮の方も皆さん良い人でした。歳が近い友達も居たら 助かりますけれど、あまり期待しないようにしておきます。今日ふと、講座受けるのに遠いところまで行ってるなぁ という気持ちになりました。そしてこの原動力は何なんだろうって。そしてふと、自分は思い上がってるなぁ、と思いました。何故だか分かりませんが、自分の思い上がり、横着さ、のぼせ上がりが酷く恥ずかしく感じます。生まれた時から そうだったのか、どこかで堕落したのか 不明ですが、見つめてみます。これを書いていること自体 違和感なのですが、元極を通じて感じたことなので お許しください。***********階ひとⅣで学ぶ 「静功」 をすると思いがけず 「ひらめく!こと」 があります。ある会社の社長さんが早朝に 静功の修練をしていたら、どうしても 「会社に 早く行かなければならない」 と強く思ったのだそうです。しかし、静功は 1時間の予定。しばし、我慢して静功を続けていたらしっかりと 閉じているはずの 眼が開いてしまった。不思議な出来事に 驚くまもなく会社に出勤すると出荷予定の 商品に 致命的なミスが見つかったすぐに 出荷を停止して ミスを訂正したのだそうです。もし、いつも通りの出勤だったら、大変な損害だったそうです。この時に 本当に修練をしていて良かった と心の底から 悟ったのだそうです。静功の修練をすると自分の 天命を知ることが 出来るのだと思います。修練!がんばりましょう。imageimage