日之本元極エネルギー, カタカナ, 下丹田, 入門講座, 増田先生, 日之本元極, 気のエネルギー, 気功, 気功教室, 飛騨高山

先日 

階ヒト 入門講座を受講された Sさんは

階ヒト初級で学ぶ 一次元(下丹田)

の修練を始めたばかりです。

講座を担当して 30分の修練を ご一緒にしたのですが

念訣が うまく集中できていることもあって

しっかりと エネルギーが 

下丹田に集まり始めていました。

念訣に集中することが出来ると 

訣の力によって 下丹田に集中してくるように

工夫されているとはいえ

初心者では なかなか集中できないものですが

集中して念訣出来た結果

下丹田にエネルギーが 集まっていました。

カタカナの功法に 新しく変化して

カタカナで念訣するように

変化したことも 

大きな違いなのだと思います。

私は、今日も講座を担当したのですが

カタカナの 話し方

カタカナの 念訣

カタカナの 響き

にこだわって 意識して 

話し言葉の響きも 変えていこうとしましたら

疲れ果てて クタクタです。

これは いいぃ~ 疲れなのだと思います。

カタカナの響きは なかなか 難しいです

日之本元極下丹田, 修練, 動功, 気功

階ふたの修練者から、動功「日色月香」について ご質問がありました。以下、質問と解答について ご紹介します。********階ふた 動功「日色月香」の収式調和は「中丹田に両手を重ね、自分の修錬している きょう穴に唾液を飲み込み収めます」とされています。私は、まだ下黄庭を修錬中ですが、この場合も両手を重ねる位置は中丹田で良いのでしょうか?下丹田で重ねるのか? 迷っています。【解 答】 *******階ふたの修練をする者は、階ふたのレベルのきょう穴を構築している者であるという前提条件のもとに、中丹田に重ねると指示されています。ですから、◎◎さんの場合には下丹田に両手を重ねて、下黄庭に収功しても構いませんしこの功法の収功きょう穴である中丹田に、収功しても構いません。静功で、構築していく 修練段階のきょう穴ではありませんから、どこに収めるかについて、厳密に考え過ぎることは、ありません。間違えないように、下丹田に、両手を重ねて、下黄庭に、収める ということが分かりやすくて、良い方法だと思います。
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日之本元極下丹田, 小周天, 男女の差

先日のこと

上級講座を担当しました。

身体の経脈をグルグルと 周回させる

五次元の静功の やり方をお伝えしました。

その時に、

参加者から「小周天」についての質問があったのです。

他の方法では、任脈と督脈を巡らせる時には、

身体の下の 排泄部分を巡るのですが、

元極功法では、その部分を通らずに

下丹田 → 下黄庭→ 尾閭関 というように

巡らせるのですが、これは どうしてですか? 

というご質問です。

排泄器官とは?

(これらの名称は、アメブロでは記入が 禁止されているので

具体的に記入することが出来ないのです。悟ってください。)

私は 「伝統的な功法なので、竅穴を巡る方法をとっています。」

と答えて ごまかしてしまいました。

さらに、質問は続いて、

他の方法では 修練方法には男女の差がありますが

元極功法では、巡るときの男女差はないのですね。

と ご質問を頂きました。

このことについて、カメ爺先生から

ご回答頂きましたので、皆さんにもご紹介します。

(つづく)

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