「お六櫛」の里(木祖村)へ行く
8月13日 長野県木曽郡木祖村に
神の命に 導かれて行ってきました。
木祖村は 「お六櫛」の里です。
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お六櫛は(ウキペディアより)
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髪の毛をくしけずる という動作が
功法有無の中に「手ぐし」として生かされています。
「お六さんが髪をくしけずって、頭痛が治った!」
という史実から、命名されたとされています。
この「手ぐし」の効力をアップさせるから、
お六櫛の生産地に来るように、導かれたのです。
本日の処暑特別講座の時に
木祖村の話をしましたら
修練者のNさんが、驚いておっしゃいました。
私は「手ぐし」の回数の多さに少々うんざりして
いい加減な動作を 繰り返していました。
ところが、一週間前くらいから
この「手ぐし」の動作を 心を込めて丁寧にするようになりました。
自然に「大切な動作だから頑張ろう!」と思えるように
気持ちが変化してきたのです。
木祖村に行かれた事と 私の気持ちの変化は
同期しているのでしょうか? と
効力が増したこと、
歴史を知ったこと
事実として、人の病に役立った歴史を受け取ったこと
等などが 影響しているのでしょうね。
功法有無の「手ぐし」は、とても大事なので
何回も 何回も修練に登場するのです。
心を込めて 頑張りましょ!