「神霊符」の使い方
今から7年ほど前に
中国湖北省 蓮花山へ 神様に呼ばれて行きました。
その際に 縁あって道教のお坊さんに お目にかかることになりました。
ご紹介くださったご家族の 10代のお嬢さんが
原因不明の高熱が出て 熱が下がらないという 病気を煩った時に
現代医学によって 手を尽くしても 回復が難しかったので
知り合いの 道教のお坊さんに「お符」をいただいたところ
病状は急激に回復に向かい すっかり元気を取り戻した
と お話くださいました。
この「お符」を書いてくださった 道教のお坊さんが
増田先生に出会うために 遠路はるばる 1日かけて
修行中の山から降りてきてくださり お目にかかる事が出来たのです。
まさに このいくつもの偶然が重なった 天命の「時」に
神様から「神霊符」の力が 増田先生に渡されたのです。
偶然は、親切な方々の お骨折りによって
絶妙なタイミングで 実現した 数奇な機会となりました
こうして 増田先生が「お符」に 念を込めて書けば
その念が実現する「神霊符」が完成しました。
念訣の力を高める「神霊符」は 二つあります。
「言霊神霊符」と 「数珠神霊符」です。
この「神霊符」を身につけて 念じると
12字真言を唱える力が 増強されて「念」が宇宙に届くようになります。
修練効果も高まります。
一言主神様や 宇宙の原理原則を受け持つ神様方が
応援してくださっているので 叶う力です。
先日 おぞましい「生き霊」の念が届いて
体調の悪い方が 来られましたので
増田先生が工夫を凝らして「邪魔末濁神霊符」を創られました。
自宅の玄関に貼り付けて 家の中には入ってこないように
ご自身も 身体につけて持つことで
「生き霊」の影響を 受けなくなったそうです。
ラフカディオハーンの「耳なし芳一」を 思う浮かべるような方法ですが
「生き霊」というのは、現代でもあるのだと 改めて驚きました。
「神霊符」は、身体にお守りとして 持っていると
「やさしい意念」に包まれているようで 温かいそうです。
ぜひ、お試しください。