「12字真言」ひらがなからカタカナへ 2
高山市に、はじめて修練舎が設置されたのは
高山市下岡本町(通称:中山)の 小高い丘
平成16年10月24日 古い住宅を改装して「日之本元極」が誕生しました。
平成16年4月に導かれて参拝に行った「乗鞍神社」で出会った
七福神の神様をお祭りされている施設のご主人と
ご縁をいただいたことがきっかけとなり、中山の地に修練舎を構えたのです。
すべては、天の導きによって、叶えられた日之本元極のスタートです。
スタートしてから、まもなくのこと
この修練舎に小学校1年生の男の子が
リュウマチを患うお母さんと訪ねてきました。
細川先生!と 私の名前を呼んで 話してくれたことは ****
これから、僕が石を見つけます。
この石は、12字真言の神様が 宇宙から降りてきて
その中に 宿ってくださる 大事な石です。
この石はきれいに洗って 清めてください。
と言いながら、中山の修練舎の広い庭を歩き 握りこぶし大の石ころを 12ヶ拾ってくれました。
その後、12ヶの石を きれいな円形にならべて 私はその中央に座りました。
「12字真言を宇宙に届けるように 響かせて唱えました。」
小学1年生の彼が、私に指示してくれた通りに唱えたのです。
12ヶの石は 光り輝き エネルギーであふれて 温かさが周囲にも拡がりました。
この石は、神様が降臨してくださった大事な石でしたから、
しばらくは神棚に飾っていました。
小学1年生の彼は、私に話し続けてくれました。
神様から降ろされる言葉を受け取りながら
言霊の力を放った口調で
ゆっくりとこんな話をしてくれました。
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地球の周りには、神の世界があります。
太陽も月も 同じように神様の存在です。
それら、神の存在のすべては「日之本元極」を応援しています。
だから、どんなことがあっても 信じて疑わずに前に進んでください。
必ず、この日之本元極は大きく発展して 世界の中で活用する組織になります。
どうしてかというと 神々が応援している組織だからです
「12字真言」は応援してくださる 次元の高い神様の存在だからです。
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