顎関節症

スタッフと おやつを食べた
かめ仙人の お勧めのパン屋さん

「のぼりや」の かりかりラスク
乳幼児の おやつにどうぞ!
と書いてあった。

子供に、顎関節症が 多くなったのは
堅いものを 食べないからだ。 
という学説が まかり通っていて

子供のおやつは、堅いもの がよい。 という 常識があるようだ。


何はともあれ
かりかりラスクは、とにかく堅い。

となりで 顎関節症だったhirohiroがかりかりラスク食パン を食べて
嬉しそうに ニコニコしている。


「おいしいから、うれしいの?」 と尋ねたら

「こんなに、堅いものが 食べれるなんて うれしい ラブラブ」 と いいます。
おまけに、かりかりの音 おやしらず が 口中に拡がって

「人の声も 会話も耳に入らないんです。ニコニコ 」 と笑顔だ
かりかり、かりかり、カリカリ

昔は、堅いものが、歯に触れるだけで 
「痛かったむっ 」 のだそうだ。


顎関節症が 日之本元極の 修練で治って よかったね。ビックリマーク

babatanukiのブログ-日之本元極気功教室 石仏

顎関節症

医学的な 学説では
顎関節症は、なぜ増えたのかは 明確な答えが ないのだそうです。

噛まない、噛めない 若者達や 子供達は増えているけれども
今更、堅い食事に 変えても 歯並びは良くならないし、
顎関節症は、改善しない。

そして、その原因は 「分からない」
その答えが、一番適切な 学説だと 私は思ったのです。

我々の住む、顕界のようすが 悪いから 
「は」のようすが 悪いから

歯も同じく 悪くなる。

顕界(は)が、悲しみに充ちた 不適切な 行いが多いから

は(歯)は、噛み合わせが 悪くなり 歯車が狂ってしまう。
「は」が悪いから、「歯」が悪い

これは、どうも 神界の 仕組みのようです。

その与えられた 仕組みが分かって 努力する者には、
歯がかみ合う ような結果が与えられる と言うことです

「歯」の 乱れは 「は」の乱れに繋がって いるようなのです。

顎関節症

顎関節症の本を 何冊も読みました。。
講演会にも 出かけて 出来るだけ 最新の情報を模索しました。

けれども どの内容も、 納得できない印象が なんとなくあったのです。
その中で、一つだけ 納得できる説明が ありました。

歯の 大きさは、ほとんど 今も昔も 変わっていません。
古代人の 歯の大きさも やや 小さくなっている傾向はありますが

あまり、大きく変わっていないのです。
けれども あごの 形状は

近代になってから 急激に 細く 変化しています。
都会の子も 田舎の子も みんな すっきり顔をしています。

この急激な変化は説明が つかないのです。
まさに、「謎」「原因不明」「不可解」なのです。

という 説明でした。
説明のできない 現象が起きている 。という 説明です。
これには、なぜかとても 納得できたのです。

そして、
元極功法を始めた今。、その不可解だとされた
顎関節症の原因が 判りました。

それは…

babatanukiのブログ-日之本元極気功教室 くも

顎関節症

古代に生きた人々は、堅い食べ物を 食べていた
一日に 噛む回数も 4000回以上 も噛んでいる

にもかかわらず、最近の子供達の食事は
ハンバーグに スパゲティ 焼きそば ウインナー

噛まなくてもよい 柔らかい食事 ばかり
噛む回数も 一回の食事に 1000回も かまない

だから、顎関節症など が 発生しやすくなったはてなマーク
「かみかみ運動」 「かみかみメニュー」 「堅い食べ物」 で

あごを 鍛えましょうビックリマーク
あごを 発達させるのは 噛むことです!!

離乳食には、かたい クッキー
幼児には、 かみかみの 練習用の堅いがむ

アメリカでは、キシリトール入りの 噛むガムが 学校の給食で 
配られたりしている。

仕事だったので、「良く噛みましょう!」と指導して は きた。
けれども、たぶん、よくよく 噛んでも 顎関節症は 治らないと
思っていた。

つづく

babatanukiのブログ-日之本元極気功教室 異国の空

顎関節症

学校の歯科検診では
むし歯、歯並び、顎関節症 の異常を検診することに なっている。

さらに、保護者宛には、 

「早期に 歯科受診をして下さい。」 と 治療勧告書を 発行する。
仕事熱心な 養護教諭は

受診していない 児童生徒を調査して
またまた、何度も丁寧に 治療勧告書 を出して歯科受診を勧める。

そういう 学校検診の早期発見、早期受診の システムが まかり通っている。

けれども、どうしてこんなにも 若い世代に 顎関節症が増えているのか
正確に説明は されていない。

やわらかい食べ物が多くて 噛まない食生活がいけない。
というわけで

学校給食には、不自然にも
「にぼし」 「するめ」 「アーモンド」 「まめ」うお座 など

食事としては 違和感のある メニューが 「正しい」 
とばかりに まかり通っている

どうして こんなにも 若い世代に 顎関節症が増えているのでしょう
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つづく

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