長寿長生法

「たけのこ」さんの昨日のブログ 「怒り心頭」の記事を読んで

ふっと 思ったことがありました。

昨日のブログには
めずらしく、会社で ものすごく 頭にくることが ありました。
とある同僚(Aさんとします)から 私にきた 理不尽な内容の社内メールが 原因です。

と 書いてあり その後 時間が経過してAさんと実際に 話した時には あの怒り心頭の感情がいつの間にか 消えていたそうなのです。
コレを読んでいて 私の推測を話します。
Aさんのメールの文面には、表面的な言語の奥に隠されたAさんのマイナスの感情が あったのだと思います。
メールの文面だけでは 察することが出来ない 理不尽さをたけのこさんは、「元音」で 受け取ったのだと思います。
しかし、怒りが爆発した後には、精神的な邪気が サッサと吐き出されて 
冷静になってみれば文章の表面にある淡々とした 事務的なやりとりだけで、終了ようなする内容だったのではないでしょうか?
「さとりののり」は、瞬間速読法とも表現されています。この功法を受講することによってまたは 静功などの修練を繰り返すことによって
文章の中に、織り込まれた 「元音」を瞬間的に獲得することが 出来るのは 日之本元極の修練者ならではの 宝物ですね。
人の心の本質 良いことも マイナスのことも「元音」という 形で瞬間的に 受け取れるわけです。
さらに 邪気はすぐに 吐き出して すぐに忘れて 水に流す そんなふうに常に平常心を保つ訓練を 修練の中で繰り返しているから少々のことでは へこたれないのだと思います。
カメ仙人は新聞などを読んでいて、書かれている文章をこれは「嘘だねぇ」と つぶやかれることがあります。まことしやかに書かれている文章の中にうわべだけを繕う 「嘘」が紛れ込んでいるのでしょうね。
いづれにしても 「たけのこ」さん「怒り心頭」の感情、その直感力は、信頼して良いのだと 思いますよ。


長寿長生法

神鳳の神が、奄美大島の海に眠っておられて

起きて働いてくださるようになったのは

平成17年の 春のこと


しばらく後、

精神的な病で悩む 方々が次々に

日之本元極に 「縁あって偶然に!!

入門講座を受講される 機会が重なりました。


その時に

起きて姿を現してくださったのが 「アカゲラの神様」です。

神鳳の神とは 陰陽の関係で 一対でも仕事をなさるし

一神でも それぞれ 仕事を担当なさっているそうです。


アカゲラの神は

心に内在されていて 人の精神の安定のために

働いておられる神様です。


この「アカゲラの神様」は、

高山の日之本元極の基地の 敷地の中に

長く長く 眠っておられたので カメ仙人は

比較的容易に 起こすことが出来たのだそうです。


つづく

長寿長生法

「長寿長生法」という 施術があります。


体内に内在する 「体内神」は、

どういうわけか? 眠っていて 

皆さんが充分に力を発揮して 

働いておいででは ないようなのです。


そこで 増田先生が 神様方へ

「起きてしっかりと 働いてくださいねぇ~ 」 と


働きかけて 貫頂のエネルギーを届けると

体内神は その膨大な エネルギーを受け取りながら


目を覚まして ようやく起き上がり

働いてくださる という 施術なのです。


そこで

「本当に 寝ている神様が 起きてくださるのだろうか?」 と

私は 疑問を持ちました。


それで、この施術を 依頼された方の 体内神が

起きてくださる ごようすを 


ず~と ずぅ~と 観察して みておりました。

すると 神様方が 大あくびをして 起きてこられる様子が

見えたのです。


羽を大きく広げて ばたばたと動かして 

今にも 飛び立とうとする お姿もみえます。


それぞれの 体内神は 

その方の 肉体の影響を受けるようで


胸毛が 綿毛のように ふかふかだったり

紫色の神鳳の神様の お腹辺りまで 白い方もおいでなのです。


つづく

長寿長生法

「長寿長生法」は カメ仙人が 

貫頂帯功を されるときならば いつでも受功できます。


カメ仙人が 身体の中に内在する 神様方(体内神)へ

「起きてしっかりと 働いてくださいねぇ~ 」 と



働きかけて 貫頂のエネルギーを届けると

体内神は その膨大な エネルギーを受け取りながら



目を覚まして ようやく起き上がり

働いてくださる という 施術なのです。

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あるとき


高校生のお子さんと お母さんが

二人揃って 「長寿長生法」を受講されたときのこと


いつものように 部屋の前方中央に

座っておられる カメ仙人が 「ちょっと 来い 」 と

手招きをされました。


「何かご用ですか?」と 伺ってみると

カメ仙人は おっしゃいました。

(帯功の最中なので 紙に書いて筆談です)


長寿長生法によって、このお二人の 神鳳の神様が

起きられたので お姿を確認して 観てみると


神鳳の神の 首辺りの白い模様のようすが

この方々は とても大きくて お腹まで 白いんだよ。


それも 真っ白で 綿毛のような ふかふかした 温かそうな

羽なんだけれど…


あなたも 観てみてよ 


そう おっしゃったので よ~~く 観察してみますと


やはり 真っ白 で ふわふわです

まるで 信楽焼のタヌキのように お腹まで白くて

ぷっくりと 突き出しています。


一人一人 内在する 神様の姿が 違っていて

特徴があるのだということが この時に判りました。


それで 

ご本人の お二人に 伺ってみたのです。

紫に輝く 神鳳の神様の姿が 判りましたか? と


すると 興味深い返事が 返ってきました。


「真っ白な 綿毛がみえました。

とても ふかふかで 温かそうな 

毛深いというか 密集している感じがしました。


神鳳の神様の全体の姿は 見えませんでした。」 


と 答えてくださいました。


それで この後 

体内神を よくみて 観察することになりました 


つづく

長寿長生法

「長寿長生法」は カメ仙人が 

神様方(体内神)へ

「起きてしっかりと 働いてくださいねぇ~ 」 と

働きかけると 起きて働いてくださる という施術です。


あるとき


天目のよく開いた受講者Aさんが この施術を受功した時に

私は お願いをしたのです。


「Aさんは、天目が開いていて 体内神が 詳しく観察できるから

今の状態を しっかりと 観ておいてくださいね。 」 と


その後 特別講座などで さまざまな 講座を受講され

修練も 頑張っておられたので


再び 私は質問したのです。


現在の 神鳳の神は どんなお姿をしておられますか?

以前と違いはありませんか? と 


すると 少しあらたまって ちょっぴり はにかんで 

答えてくださいました。


「私の身体の中の 神鳳の神様は 

以前よりも とても 立派になっておられます」。

形も大きく 輝きを増して 立派なお姿です。」



こうして、よい生き方が出来れば 体内神も

変身して 立派に輝いてくださる ということが判りました。


ところで 


私の神鳳の神様は お元気なのかしら ??

長寿長生法

「長寿長生法」は カメ仙人が 

神様方(体内神)へ

「起きてしっかりと 働いてくださいねぇ~ 」 と

働きかけると 起きて働いてくださる という施術です。

あるとき ********


ちょっと リッチなOさんが 新宮修練舎に来られました。

「せっかく 縁あって ここに来たのだから

受講出来る講座などは すべて 受講しますよ。」 と

おっしゃって 長寿長生法も受功なさいました。


その時に 身体の中におられる 体内神のご説明をしたのです。


膵臓の 神鳳の神様

心臓の 朱雀の神様

脾臓の 金色の鳳凰の神様

は 鳥の姿をされていること


肝臓には 青い龍 青龍の神様

腎臓には 玄武(カメと蛇が合体しているような)の神様

肺には 白い虎 白虎の神様

は それぞれ動物のお姿だと お伝えしました。


これらの絵は、想像して描いたモノではなく

修練者が、内視して自己の体内神を 観て書いたものです。 

と 付け加えました。


すると 烈火のごとく 怒り爆弾 をあらわにして おっしゃったのです。


人の身体の中に 内在する神様の姿が 人よりも劣る

下等な動物だなんて おかしいよぉ

そんなの信じられないなぁ~  と



嘘はつかない。 

それは、日之本元極の根底にある精神です。


神様は 無形の存在です。

ですから もともと 姿など ないのです。


しかし、人に親しみを持って その存在を知らせるために

動物の姿で現れて 導き 教えてくださっているのです。

決して 下等な動物が 身体の中にいるのではありません。


世の中には いろいろな考えの方が いらっしゃるものですね。

長寿長生法

「長寿長生法」は カメ仙人が 

神様方(体内神)へ

「起きてしっかりと 働いてくださいねぇ~ 」 と

働きかけると 起きて働いてくださる という施術です。

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階ひと上級講座の中で 

体の中に内在する体内神を 説明することがあります。


体内神には

五臓におられる神々のように 

主に体を守って 働いてくださっている神様もおられるけれど

精神を司っている神々も 大勢おられます。


その神々は お姿がとっても滑稽目 で

「歯の抜けたばあさんオバケのような神様」もおられるようです。


ある時

とても敏感で 天目が開いていて 神々の姿が

明確に観ることができる方が

長寿長生法を 受功なさった時です。


途中から にこにこ ニタニタ と笑い始めて 

帯功が終了するなり

「あぁ~~ 面白かった ニコニコ と おっしゃったのです。


上級講座で 説明されているとおり

ホント 様々な 神様が姿をみせてくださいました。


「体内神が、起きて働いてくださる」 

いう意味が よく判かりました。

そう話してくださいました。

長寿長生法


高山市に、日之本元極の基地を構えたのは、平成16年の秋です。



膵臓に 紫色に光輝く神鳳の神様」

内在しておられることを 発見したのは その年の冬のことです。



どういうわけか?その頃に



膵臓の悪い方ばかりが 次々に訪ねておいでになったのです。



膵臓癌、管結石、糖尿病、などなどのご病気の方の 

膵臓のどこが、どう悪いのか? 

いつもいつも 内視していましたところ 



カメ仙人が、

膵臓に 鋭い目つきの 大きく羽ばたいた 紫色の鳥がいらっしゃる。

と 発見されたのです。


それ以後、膵臓に内在されている 神鳳の神

敏感な受講生の方々に 認識される存在となったのです。


天目の開いた修練者が 

神鳳の神の姿を詳しく観察して 解説して話してくださると


絵心のある修練者が

直感したとおりに 筆を走らせる 


すると

神鳳の神の姿が 

手に取るように 鮮明に表現出来た。


というのが、発見された当時の経過です。