物理学者が、理論的に説明しておられる 講演を
「真実を探すブログ」の中で聴きました。知らないことばかりでした。
直感的には、放射能が めちゃめちゃ たくさん、まき散らされている
ことを憂慮していましたが、理論的には、こういうことなのか!と少し判りました。
結構長い講演記録ですが 見応えがありました。
ぜひ、以下のブログの中の YouTube 開いてみてください
日之本元極の「放しゃ貫頂」は、どなたにも 定期的に 必要な施術です。
特に 免疫力が発達途中の 子供さんには きわめて 重要な意味を持つものです。
身体の中の放射能を 本当に排泄できるのかって
一度、お試しください。!
とても重要なので槌田敦氏が言っていた福島原発事故に関する秘密を再度ご紹介します。
槌田敦氏は物理学者で、理化学研究所で研究員をしていた方です。彼が述べていたことで特に重要なのは「臨界は簡単には起きないというのはウソ」という部分で、これが事実だとするのならば、世界中で行われている「核の平和利用=原子力発電」という図式が崩壊します。
そして、未だに諸説がある福島第一原発4号機の爆発の原因も「核暴走」ということで説明することが出来ます。詳しくは以下の
動画を見てください。いずれも必見です。(動画は未添付)
☆20121025 UPLAN 槌田敦「事故から一年半、水素爆発のまま」
講演記録があります。
以下、要点をまとめます。
* 1号機は水素爆発。原因は地震による配管破断、水素ガス漏れ、建屋天井に溜まり爆発。
* 2号機は爆発なし。格納容器下部の爆発音はベント音。このベントで飯館村等が汚染された。
* 3号機はプール内で核爆発。瞬間的閃光と500メートルの垂直噴煙。
核連鎖反応で高温化、水蒸気爆発へ。
* 東電は3号機爆発当時の中性子測定データを絶対に公開しない。
中性子が発生する原因は核分裂のみ。
* 4号機は試験運転のために、燃料を原子炉に移動中に地震が起きた。
燃料が原子炉の底に落ちて核暴走が始まった。
何度も水蒸気を吹き上げ、天井を吹き飛ばした。噴出は3ヶ月も続いた。
* 4号機原子炉内部の写真はウソで、別の原子炉のもの。
海水を入れたのに燃料プールのように錆がなく、照明ランプが映るほどピカピカなのはおかしい。
* 政府・東電は3基とも全部水素爆発だとウソをついている。
水素爆発では水蒸気ができ白煙が上がる。3号機のような黒煙は絶対に上がらない。
* 核兵器には3種類ある。
一つは10%低濃縮ウランと、水を中性子減速材に使う初期の原爆で、核反応の熱で水蒸気爆発を起こさせるもの。もう一つは改良型で高濃度ウラン・プルトニウムを使う核爆弾(広島・長崎に落とされたもの)。
三つ目は、強化型の爆弾(水爆、中性子爆弾)
* 臨界は簡単には起きないというのはウソ。
5-10%低濃縮ウランは、水があれば核分裂を起こして爆発する。
* 戦時中、理化学研究所・仁科教授が研究していた原爆も水を使う初期型のもの。
* 米国でも同様の研究がされ、装置が大きく空輸はできないが港湾の攻撃には使えると、
アインシュタイン、シラード両博士がルーズヴェルト大統領に進言している。
* 使用済み燃料は線量が高く扱えないが、新品の燃料なら盗んでテロに使える。水に浸せば爆発する。
* 核燃料(低濃縮ウラン)が簡単に爆発する事実がわかれば、原発は原爆と違い核爆発を起こさない、
核の平和利用だ、という長年の主張が崩壊する。
だから原子力業界はこの事実をひた隠しにし、絶対にこれを認めようとしない。
* マスコミはもちろん、反原発学者まで東電発表をそのまま受け入れ、水素爆発の大合唱。
誰も真の爆発原因を究明しようとしない。科学者として失格だ。
********* 以下 真実を探すブログの記事を添付しています。