気持ちがこもっていない「話し方」
空港での待ち時間の一時
搭乗案内の アナウンスが 聞こえてきました。
きれいな声で、よどみなく 発音もしっかりとしています。
とりたてて、何の問題もありませんでしたが、
「気のない話し方だなぁ~」と 感じました。
「どうしてかな?」と疑問に思うほど、気持ちが抜けていたので
私は、その声の主人公に 会いたくなって窓口に足を運びました。
すると
気のないアナウンスの主は、片手にマイクを持って話ながら
片手には、切符を持って 搭乗口の受付業務をしていたのです。
なんとも 器用なやりかたです。
「気のない声」は、正確に伝えているにもかかわらず
気持ちが伝わってこず、話の中身が判りにくかったです。
そういえば 先日のこと
ある営業マンが、ひのもとの玄関先で うなずいて話をしていました。
「そうですね」を繰り返す 彼の頷きの声にも
「その気のなさ」を 感じました。
こうして、「その気」があるのか? ないのか?
話し声で、判るものなのだと 実感した場面がありました。
同じ言葉でも
その言葉に 込められた 気持ちがちがうと
まったく違う意味に なってしまいます。
言葉に 気持ちを込めて 話すこと!
意識していきたいと 思います。
母親に引かれて…神社参り
先日、大ババタヌキと姉ババタヌキとで 気多神社に行きました。
大ババタヌキがいなかったら、
ここまで来ることは無かっただろう と
話ながら 出かけました。
「生きているだけで丸儲け」の 96才です。
生きている内に、喜ぶことを 出来たらと思ってのことですが
母親を 喜ばせようとして
こちらの方が 結構 楽しんでいます。
本人は 疲れ果てて 寝てばかりいます。
それでも
排泄の 心配も無く
歩行器があれば 歩けるし
なんでも おいしいと言って 食べるし、
景色を見ては 楽しい と言ってくれるので
遠くに出かける 甲斐もあります。
毎日の修練を続けることは、苦痛な時もありますが
どこにでも 不自由なく出かけていける 楽しみは
やっぱり 毎日の修練の 積み重ねのおかげです。
いつも ありがとうございます。
お腹~胸にエネルギー
なんだか、お腹~胸の辺りに エネルギーが入ってきます。
昨日は 背中が痒くて 掻きむしりながら 寝ていました。
だん宮の辺りも ポリポリ ぽりぽり
身体の脇もポリポリ
体側脈も 痒いようです。
午前3時頃まで 眠れないような感じで 浅い眠りでした。
大ババタヌキが トイレに3回も起きたので、そのたび毎に
気がついて目が覚めました。
(いつもぐっすり眠る 私には珍しいことです。)
頭も 痛みます。
「天長地久」のおかげかな?
と 思いつつ トイレに駆け込むことが多くなりました。
そんな時に、「録音教材完成!」 とのこニュース
小雪特別講座で、公開される
立のみ (改) と 「炎色水香 み」 の両方です。
あぁ~~
好転反応だったんだ ホッ
そう分かると なんだか 楽になりますね。