十二支は
時刻 や 方向 などなど を司っている
神々の こと
修練は、
子時接功が 一番大切ですね。
自分を 反省すること 振り返ること
容易くできるようで なかなか出来ません。
気功教室で講師をしています。中国元極功法800年の伝統を受け継いだ功法です。
神様は、いつも 心の中を 観ておられます。
その時に、
信じて修練をしている 方々を 試めされることが
たびたび あります。
「たとえ~でも 信じますか?」 と
本当に 心底から 信じる気持ちを試されます。
私も
最初は 当然のように
効果があるから、信じて修練を 始めたのですが、
どうも 神様は
力を 与えると同時に
「本当に 信じることが出来ますか?」
効果があるから、修練をするのではなくて
たとえ 効果が無くとも 修練を続けることが出来ますか?
ということを 試されることが あるようなのです。
そして、何もかも 脱ぎ捨てて
身一つに なったときに
その人の 本当の 気持ちが 顕れるようです。
私も もちろん 何度も試されています。
最近の お試しは
神様の「いと」による 風邪の感染、
39.8度の 発熱があった 風邪
あ~あ しんどかった
日之本元極気功教室の 修練をすると
魂の声や 神様の声が 聞こえるという
「超能力」が、顕れる方がたがいます。
そのうちの お一人の 体験です。
修練中に
もとつきわみ図の 皇極を見つめていたら
増田先生が 顕れて
「早く 高山にいらっしゃい。」 と にこにこ笑ってみえました。
「それでも 私は行けないのです。」 と言うと
水しぶきが 増田先生の姿を 消してしまいます。
いつもいつも 同じ事で
なんども なんども
「早く高山に いらっしゃいよ」と 誘ってくださったのです。
すでに、
何ヶ月もが 過ぎた最近は、
増田先生の 笑顔は消えて 厳しいお顔が見えました。
「早く来なさい。」 言葉の調子も きつく鋭く、叱られました。
「それでも、私は行けません。」
すると、皇極に姿の見えた 増田先生は
とうとう、消えて どこかに行って しまわれました。
そして、その後には、
水しぶきと 魚と 貝が みえるんです。
何でしょうねぇ