日之本元極

本日の夜、「功法有無」を受講しました。

私は、数日前から 眠気と頭痛がありましたが

我慢できる程度でした。

ところが 本日の午後からは

「めまい」が 「頭痛」と「眠気」に 参戦しました

この「めまい」は、回転するめまいでは無くて

くらくら ぐらぐら 動くめまいだったので、

メール文を 打ち間違えてしまいました。

さらに 功法有無の修練中に

頭をあんまして といているのに

足が むずむず ぞわぞわ とします。

まさに「虫ずが走る」 ような感覚です。

第二次元の 反応です。

とりわけ 頭をなでているときに 出てくる症状なのですが

顔を洗うときにも めまいが極端に酷くなりました。

身体は芯から 熱いのに

足下は 邪気の影響でしょうか

冷たくて仕方がありません。

功法の修練中には

二台の換気扇と 空気清浄機とが付けられていて

さらに 窓が開けられ

入り口が2カ所 解放されました。

エネルギーはてんこ盛り

邪気もてんこ盛りの 修練になりました

さらに

この功法の効力を 

本当に実感するのは これからだそうです。

お楽しみですね。

日之本元極

本日の錬功会を担当しました。

本日は、いつものメンバー 

ベテラン揃いの 修練です。

もちろん、最初に 

「功法有無」を修練しました。

余り時間をおかずに すぐさま免活の修練に続きます。

すでに 手のひらにエネルギーが 

がんがんに集まっているので

その手で 手当てすると

いつもの修練の何倍ものエネルギーが

横隔膜や 肺、脾臓等などに供給されていきます。

そのエネルギー量の多いこと

その作用の強いこと

強者揃いの錬功会でしたが

皆さん くたくたでした。

さらに輪をかけて 

カメ爺先生の貫頂・帯功がありました。

「功法有無の聞き流し」を 聞かせてくださいました

これによって、みなさん ノックアウト

終了後、

どなたも動かず しばらく呆然と座ったまま

ただただ、座っておられました。

功法有無を修練すると

他の修練にも大きな影響があります。

この功法を修練すると

とっても お得です。

image

金剛山

日之本元極

「功法有無」には、カンタンなのに

カンタン故に 覚えにくい功訣があります。

むせいせい… む…む という

本当にカンタンな 簡単な功訣です

私の頭は やはり弱いのか

この功訣を なかなか 正確に覚えられなくて

一旦、紙に書いて 

読んでようやく覚える事が出来ました。

それでも やはり 何度も間違うので

痴呆症かも知れないと思うほど

正確には 覚えられません。

何度も紙に書いて 家中に貼りました

職場にも貼って 錬功室の黒板にも貼って

覚えようとしています。

本日の錬功会を担当したときに

この訣を覚えたいがために 唱えてみました。

すると すごくたくさんの 強いエネルギー

が入ってくるのを感じました

そのために ベテランで 敏感な 参加者の皆さんにも

体感していただこうと思って 再度 功訣を唱えましたら

やはり、エネルギーの量が多いのか

作用が強いからなのかは 判りませんが

こっくり こっくり 眠ってしまう方々が続出しました

その時間 たった、5分ほどの 戻戻止痛の

念訣をご一緒に 修練したときの 出来事です。

この訣を 念訣すること

しっかり覚えて 念訣することが

功法有無の 秘訣です

それは 当たり前のことですが 

功法有無を受講された方は 

この功訣を 念訣してみてください

なかなか すごいですよ 

本当です

image

日之本元極

最近のこと

頭痛と肩こり 手のしびれなどの

症状に悩まされている方から

ご相談がありました。

とんでもなく 辛い症状を感じましたので

いつ頃から 症状が出ていたのですか とうかがうと

もう20年ほども前に 自転車で転倒した頃から と

聞きましたので

これは、もしや

脊髄液減少症なのでは無いだろうか

と 直感しました。

いわゆる 「むち打ち症」なのですが

首が大きく動いたときに 脊髄を覆っている膜を傷つけて

脊髄液が 少しずつ漏れて出てしまう病気です。

この脊髄液減少症の方のために

創作されたのが

現在の功法「清昇濁降」なのです。

信号の無い交差点で、真横から追突されて

むち打ち症になり 牽引や 固定をしたものの

首の痛みは一向に取れず

しかも、ものものが右下がりに見えてしまう。

黒板に文字を書いても 右下がり

折り紙を折っても うまく折り目を合わせられない など

頭痛もさることながら 目の症状も さまざまに

出現していて、

医学では治療することが 出来ない状態だったのです。

今では、10分ほどの修練時間ですが

初回の清昇濁降は、修練時間が30分でした。

つづく

image

日之本元極

交通事故に出会って、

脊髄液が微量ながらも漏れて減少していく

そのために、軽い頭痛が続き、右眼球が下がっている感じがするご本人は、まともに ものを視ているように思えても右側が微妙にずれて見えてしまう。病院の検査では、異常なし首の牽引や 首の固定薬も飲んだけれども 一向に改善せず知人に紹介されて 日之本元極に来られた方です

この脊髄液減少症の方のために

創作されたのが

現在の功法「清昇濁降」なのです。

さらに 貫頂というエネルギーを注ぎ入れる施術で漏れている部分に 気の力で「パッチ」を貼って漏れを防いだところ、本人が困っていた症状が消えてしまったのだそうです。「誰にも分かってもらえなかった苦しみ」が説明する間もなく 消えたこともとても嬉しかったのだそうです。気は、使えば無くなってしまいます。無形の力が 有形の肉体に及ぶまで継続的に修練をすることが提案されました。自分で気を取り入れて 自分で身体を元気にする方法を学ぶ教室が 日之本元極気功教室です。医学的な常識では 難病の脊髄液減少症ですがたびたび お目にかかる 症状です。気功を学び、修練をすれば回復の見込みが大いにある 病気の一つです。難病で、困っておられる方も無形のエネルギーが役立つかも知れません。お試しください。image

日之本元極下丹田, 小周天, 男女の差

先日のこと

上級講座を担当しました。

身体の経脈をグルグルと 周回させる

五次元の静功の やり方をお伝えしました。

その時に、

参加者から「小周天」についての質問があったのです。

他の方法では、任脈と督脈を巡らせる時には、

身体の下の 排泄部分を巡るのですが、

元極功法では、その部分を通らずに

下丹田 → 下黄庭→ 尾閭関 というように

巡らせるのですが、これは どうしてですか? 

というご質問です。

排泄器官とは?

(これらの名称は、アメブロでは記入が 禁止されているので

具体的に記入することが出来ないのです。悟ってください。)

私は 「伝統的な功法なので、竅穴を巡る方法をとっています。」

と答えて ごまかしてしまいました。

さらに、質問は続いて、

他の方法では 修練方法には男女の差がありますが

元極功法では、巡るときの男女差はないのですね。

と ご質問を頂きました。

このことについて、カメ爺先生から

ご回答頂きましたので、皆さんにもご紹介します。

(つづく)

image

日之本元極

「場」の良いところで咲く花は

生き生きとして 輝いています。

花が とてもきれいだと 思います

「場」が余り良くないところで咲く花は

どんよりとくすんで見えます。

色や形は同じ 何一つ変わらないのに

あまり きれいじゃ無いなぁ~

と ため息が出ます。

なぜだか判りませんが

不思議な感覚です。

image

image

日之本元極

本日の錬功会を担当しました。

修練者の皆さんは

修練前と 修練後には

いろいろな変化が 現れています。

しかし、無形の気を取り入れて

無形の気を巡らる 修練をするので

目に見えて はっきりと 判ることは少ないのです。

それでも やはり 顔の変化は

悟る力でみれば 大きな違いがわかります。

ある修練者の場合には

修練後の顔は、風呂上がりの顔のように

ツルツル ピカピカしていて 違いがよく分かります。

と お知り合いから 指摘されたそうです。

私が感じた変化は

「修練をすると顔やせする」という変化です。

修練の前には、

今日は顔が はれぼったいなぁ~ と感じていたのに

2時間の修練後には すっきりと 顔が細くなっているのです。

ご本人に伝えて 鏡で確認して貰っても

判らない程度の 顔やせですが

修練をすることの 効力を感じることが出来て

私にとっても嬉しい 修練後の変化でした。

修練者の皆さんは どんな変化がありますか?

image

日之本元極

上級講座で、質問がありました。「小周天」についての質問です。カメ爺先生の回答*****受講生の皆さんに、説明されたことを書き起こしています。実際には、ホワイトボードに絵や文字を書いて説明なさっています。通常の功法で言われている「小周天」というのは、
身体の前に、任脈という脈があります。身体の後ろの脈は、督脈といいます。
*任脈は、口がこうあると 口の下から ここからはじまって 一番下の所まで
*督脈というのは、口の上から始まって 百会を通って 排泄部分まで
「小周天」というのは、気功法などの修練を重ねていくと あるレベル以上になると
任脈と督脈を通じさせて、身体の中の気を周回して流すことが出来ますよ。
という功法のひとつです。舌を上あごにつけて 肛門を引き上げて ここをつうかする。
こういう方法で、ぐるぐる 身体に気を巡らせることが出来るようになった 人、または 
このようになることを 「小周天」といいます。なぜ、コレをやるといいかというと、
人の身体には「奇形八脈」、「十二正経」という既存の経絡という
気の流れる道があって、そららは、必ず任脈と 督脈とどこかで交差しています。ここに、充分に気を流してやると、全身につながっている「十二正経」「奇形八脈」に気が流れて、全身に気を循環させることが出来るので、体調がとても良くなる 良い体調を維持することが出来るということで、非情に重要視されている功法です。ここまで到達するまでに通常の功法では、長い時間の修練が必要で、何年も何十年もかかるわけです。しかしながら、日之本元極の功法では、階ひと3次元に入ったら、身体を周回する静功の修練に入れるわけです。階ひと3次元に入るには、階ひと入門講座を受講後、毎日欠かさず合計時間1時間30分の修練をすれば、一つの次元を終了するのに約2ヶ月程度(病気等が無い健康な場合)で 次の次元に進むことが可能な訳ですから、半年程度の期間で、この身体を周回する修練が出来るようになるわけです。この質問の話題に戻しますと、 つづくimage

日之本元極

ご質問がありました。日之本元極功法では、階ひと静功3次元から、身体を周回して修練をします。他の功法では、「小周天」と言われているように、肛門、などの部分を通過します。なぜ、元極功法では、肛門などを通過しないルートを通るのですか?前回のつづきです。*****質問の話題に戻しますと、
他の功法の場合に周回するルートは、
肛門などを通過するのに、どうして日之本元極の功法では、この部分を通過しないのか。と言う質問です。日之本元極の3次元の修練では、下黄庭から、尾閭関に出て督脈を上がって、玉枕関から上黄庭 → 下丹田→ 下黄庭に戻って周回するルートを使っていて、肛門、などを通らない。コレはどうしてかという質問なのですが、これは元極功法として効率を考慮してのことです。他の功法では、こういうルートを使うことはあり得ないのです。どうしてかというと、世界中探しても中脈という真ん中の脈を使う功法は、世界中でも2~3程度しかありません。その原理をきちんと分かって、中脈を使っているのは元極功法だけです。この肛門などを回してしまうと 前◎部 後◎部 会◎ (◎は使用禁止文字なので仕方なく◎にしています) この三つの所から 気を漏らしてしまう可能性が極めて高いのです。
ですから、肛門などを通さないで、下丹田~下黄庭~尾閭関を周回させても、先ほど説明した奇形八脈 十二正経などの脈に必ず通じることが出来ます。さらに、百会も気が出たり入ったりする出入り口なので、ここも避けて百会は通らないように周回ルートが設計されています。「小周天」と言う言葉があるわけですから、「大周天」と言う言葉もあるわけです。一般的な通常の功法ではコレを出来る人は、何十年に一人出現するかしないか?というレベルなのです。これはどういうことかというと百会から気を出して、天地を通して 湧泉から気を入れる 自分の中だけで巡らせるのでは無くて 天地を含めて大きなルートで 気を巡らせるというそういう方法なのです。これは、元極では「階ひと」の段階で、すでに充分に出来ているわけです。 百会を開けて、湧泉を開けて、 労宮を開けて、ということを修練のなかで行っています。元極功法では、天地を含めて気を巡らせるということが、三門を開け修練する方法をとっているので、自然に出来ているということなのです。つづくimage