無形のエネルギーの力
東京講座の 自主錬功会に
見学される方が 来られると聞いて
ふと 思い出したとが ありました。
それは、気のエネルギーに 超敏感な方の
実際の事例です。
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その時
私は、階ひと上級講座を担当していました。
他の錬功者と ご一緒に
貫頂・帯功を受ける 時が来ました。
まだ、受講前の 女性が
貫頂をはじめて、受けられることになったので
受け方の説明をして 席に案内したのですが
席に座った トタン
気分が悪い と言われます。
それに、イライラして イテモタッテモ おられない
「私は、この席には座っていられない」
「強すぎる エネルギーが入ってくる」
と おっしゃいます。
それは、階ひと上級講座を
先ほどまでしていた 「場」でした。
なんともなく、その場に、座れる方もおられますが
どうしようも無いほどの 高いレベルのエネルギーを
感じてしまう方も おられます。
エネルギーの 感覚は 千差万別
お一人お一人 全く違うものですね。
増田先生が 神様から頂かれた
「神倉石」の意念を吹きかけた
1枚の ティッシュを持って、
後ろに倒れてしまった方もおられました。
エネルギーは、無形なので
そんなものは どうって事は無い と
思ってしまいがちですが
そのエネルギーは 見えないだけあって
計り知れない 作用があります。
そのエネルギーを 操ることが出来る修練は
欠かせませんね