受け身の施術より修練です
新宮修練舎に 来ておられるKさんの
体調が ちょっと 悪いので
カメ爺先生が 修練をしっかりとするように と
伝えられました。
その前の週には
天の声が 聞こえて Kさんに
「錬功会に 参加するように」伝えなさい と
指示されました。
私は、病気を治してあげたかったので
「気絶神倉法」を 受けては どうだろうか? と
思いましたので、天に伺ってみたのです。
すると
病気を治すことよりも
修練を懸命にすることが 重要なのです
修練をきちんとすれば
「よくなります」 と 施術の許可が下りません。
楽に 早く良くなる よりも
努力した結果として
健康が届く そのことに 価値があるようなのです。
神様が 日之本元極に与えた役割は
お金をもうけることや 病気を治すこと ではありません。
修練をして まわりみちをして
健康になる道を 歩きなさい と
諭しておられるのです。
「まわりみち」をして 懸命に努力することを
求めておられているのだと 気がつきました。