下ごしらえ

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みえないところに 気を遣う
みえないけれど 努力する

隠れてしまうので 評価されることもない
けれど
そこを 大事にしてこそ
おいしい料理になる。

瓶詰めの 調理済みの ぎんなんを使うのではなく
必要な分量だけを 
その都度、固い皮を 割って 調理するのだそうです。

その面倒な 手間暇が
とても 大事なのだと 
料理長のご主人が説明してくださいました。

でも 、食べるのは 
ほんの 3分ほどの短い時間

汗と 努力が 
そそくさと 口に運ばれて 水の泡に 終わるのか
それとも 「おいしかった音譜」 と 評価されて
実を結ぶのでしょうか?

もちもちの ぎんなんは
やはり おいしかったです

不思議大好き ババタヌキ-ぎんなん

二人で、
白ごま担当と 黒ごま担当に 手分けして
約2時間は かかるのだそうです。
ごま豆腐 づくり

口の中に つるりと 滑り込んで
あっと言う間に 食べてしまいました。
あ~あ もったいない。

不思議大好き ババタヌキ-ごまどうふ

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Posted by hosokawa