顎関節症は、かみかみ運動で 本当に治りますか?
古代に生きた人々は、堅い食べ物を 食べていた
一日に 噛む回数も 4000回以上 も噛んでいる
にもかかわらず、最近の子供達の食事は
ハンバーグに スパゲティ 焼きそば ウインナー
噛まなくてもよい 柔らかい食事 ばかり
噛む回数も 一回の食事に 1000回も かまない
だから、顎関節症など が 発生しやすくなった
「かみかみ運動」 「かみかみメニュー」 「堅い食べ物」 で
あごを 鍛えましょう。
あごを 発達させるのは 噛むことです
離乳食には、かたい クッキー
幼児には、 かみかみの 練習用の堅いがむ
アメリカでは、キシリトール入りの 噛むガムが 学校の給食で
配られたりしている。
仕事だったので、「良く噛みましょう!」と指導して は きた。
けれども、たぶん、よくよく 噛んでも 顎関節症は 治らないと
思っていた。
つづく