人生の最後に 人格統合調整法
私の93歳になる 母親は
我慢するのが 趣味のように好きです。
節約する癖も 板についています。
電気は 必ず消して 薄暗い中で 新聞を読みます。
そして、 「邪魔になるから…」 と
部屋の隅に 縮こまって 隠れるようにして 過ごすのが常です。
母親の好きな洋服を 買ってあげたいのですが
本人は、自分の好みで 洋服を買ったことが ほとんど無かったので
「何でも良い」 と 言うばかりです。
自分の気持ちを 言わずに我慢している 期間が 長かったので
とうとう、自分の気持ちが どうなのかさえも 判らなくなってしまったようなのです。
「何がすきか 何が嫌いか 気持ちを話して」 と 私
「そう言われても 何が好きか嫌いか 自分の気持ちが わからん ねん。」
と 母親
そういう 母親と 私とのやりとりを 聞いていたからなのか どうなのか
神様から お話がありました。
「人格統合調和法を 実施してあげなさい。」 と 神様が言われます。
母親は、少々ぼけて とぼけたところはありますが、
人格の分裂は 無いと思っていたので 意外でした。
それで、
「人格統合調和法は、自分の気持ちが言えない 母親にも有効なのですか?」 と 神様に質問してみましたら
過去の 厳しい時代を
苦労の連続で 生きてきた 悪しき情報(まっ性)による 結果です。
遠慮して、相手の気持ちに 合わせて気遣いをする性格が 悪いわけではありませんが、もう少し抑圧的な感情から 解放してあげると 楽に生きれることでしょう。
「人格統合調整法」によって 人生の最後を締めくくってあげると よいのではないですか? と 神様のご推薦をいただきました。
と 言うわけで
母親の 精神の高揚を願って 「人格統合調和法」を 増田先生に お願いしました。
今まで 苦労して 生きてきた甲斐が
楽天的に 解消されていきますように 願っています。
「人格統合調和法」は、
修練すること を 前提条件に 許された 施術の方法です。