「顎関節症」と免疫力
世紀の大発見です
「顎関節症」の発症には、
免疫力(特に甲状腺の働き)が深く関わっていた
そんなこと、思いもよらぬことだったので、本当にびっくりしました。
驚いたものの 納得できる 出来事でした。
さらに、頸椎の周辺の異常や 耳や 歯のかみ合わせ
などの 直接的に関連のある 病気はもちろんですが
首から下の 不具合の多くは
頸椎周辺のトラブルが関連していて
免疫力の不具合に 原因していたとは
本当に 驚きです。
私自身の体を 調べてみると
私は小さい頃から、左耳が悪くて
外耳炎や中耳炎を繰り返して いました。
そして 生まれつき 左耳の外耳道が小さいですし
左耳と鼻をつないでいる 耳管の形状が直線的なようで
鼻の水が 耳に流れ込みやすいので
鼓膜が、鼻水に犯されて 湿めったままの「中耳カタル」に
なることが多かったのです。
さらに 左股関節は あぐらで座れないほどの亜脱臼
足の大きさも 左足は右足よりも 小さいですし
左手も 小さいし握力も圧倒的に少ないのです。
顔も 左半分は 脂肪がこびりついていて
右側よりも すっきりとしません。
すべては、生まれついての体質だと 思っていたのですが
頸椎に気のエネルギーが 充分に流れないことに 一因あったとは
現代の医学や 科学の常識では
わかり得ないことですね。
そこで カメ仙人に 質問です。
私は、 生まれ落ちて 60余年
今からでも 修練をすれば
左右対称の 形の良い顔立ちに変化するでしょうか