「気」の門を開ける仕事
最近、あちこち あちこち
天に呼ばれて 出かけることがあります。
昔は大好きな 旅行でしたが、出かけることが多くなると
家に、ずっと閉じこもっていたいと 思うようになりました。
贅沢ですね。
最近は「気の門を開く」仕事を 仰せつかることがあります。
この仕事の本来の意味は 判りません。
天は すべてを 教えてはくださいません。
ほんの一部分の意味を 教えてくださるのみです。
カメ爺先生が
「僕は旅行は嫌いだから」 と おっしゃっておられますが
私も 旅行は面倒だと 思うことが増えました。
気分転換になる たまに出かけるのは
良いかも知れませんが
場のよい 「高山の地」から出て行くことは
覚悟が いることもあります。
やはり、高山の「場」は、格別にいいです。
私がどんなに 手を抜いて サボって作っても
料理がおいしいです。
落ち着いて ぐっすりと眠れます。
大阪で育った 私が なぜ高山の地に来たのか?
というお話は 今度の忘年会の話題に します。