「場がよい」ということ　

日之本元極　の新宮支部で　小雪講座が行われました。

子供達も　ご両親の受講のお供で　大勢参加してくれました。

貫頂を受講けたり、一階の控え室で　留守番をしたり　遊んだり　

長い時間　エネルギーの高い　部屋にいることになりました。

気のレベルの高い　部屋にいると

子ども達は　なぜか

心地よくて　嬉しくて　ニコニコ　うきうきしています。

しかも　焦った様子はなく　落ち着いていて　穏やかです。

けれど

気のエネルギーの　レベルが高いということは

気の　「作用」　も強いということなので

ずーっと　ずーっと　泣き続ける子供もいました。

あやしてもらって　顔は笑っているのに　「泣いている」　のです。

楽しそうに　遊んでいる　他の子供たちを見て　

興味ありげに　目をくりくりさせているのに

「泣いている」のです。

保育係を　担ってくれた講師達は　　

泣いている子供の　「邪気」　を受け取って　頭痛に悩んでいました。

子ども達は　泣くことで　「邪気」をたくさん吐き出していました。

「笑っている」　のに　「泣いている」