「命」いただく好転反応 手相が変わった!2

母のこと

母から 朝早く 6時10分頃に

「腰が痛い叫び」と 突然の℡が かかってきた

その翌日から 母親は 敷き布団にぴったりと張りついて 

びくとも動けない 状態に なってしまったのです。

起き上がることも 首をあげて テレビをみることも

寝返りを打つことも まったくできません。

ずっと 布団にへばりついています。

まるで、背骨を骨折した人が 固定されて ギブスベットに

寝かされているような 全く動けない 状態なのです。

少しでも動かそうものなら 「痛い いたい イタイ」と すさまじい悲鳴ガーン

寝ている状態で 食事をさせようとして スプーンで口に 運んだところ

「痛~~い」と また 叫びます。 どこがどう はてなマーク 痛いのかと たずねると

「とにかく お腹が痛いので、少しも食べれない叫び」 と言います。

そして 8日間ものあいだ 水と 野菜スープ と お茶と りんごジュース

で しのぐ時間が流れました。

救いだったのは、よく寝ること 身体を動かさずに 

布団を身体の上に 掛ければ ずっと 眠っていました。

その時ひらめき電球

これは きっと 好転反応

かならず、元気になるから なるようにしかならない。 

と 悟って 寝させておくことにしたのです。

そう悟ったのは  この 母親の緊急電話 の

予行演習のような 出来事が 昨年の秋頃に あったからです。

ある朝の 6時10分頃 

「早く 母親の所に 行ってあげなさい。」

「とても 困っていますよ。」 と 天の声が突然降ろされました。

大急ぎで母の家に 行ってみると まったく普通に生活しています。

慌てて 出かけた私に向かって 母親は平然として 言いました。

「こんなに 早くから なんか あったんか?」 と

なので、今回のことも 神様の意図することだとは 思っていたのですが

あまりにも 衰弱していく 母親を見ていて 驚きと不安の連続だったのです。 

つづく