「仏像」の見方
中国研修の旅では
博物館にも行きました。
古い仏像の数々からは
温かくて 慈愛あふれるエネルギーが
放たれていました。
この時
天の声が聞こえてきました
仏像のエネルギーを 観察するのみでは無く
この仏像に 手を合わせて 祈りを捧げたであろう
民衆の気持ちを 受け取って帰りなさい。
厳しい自然環境の中で
必死に すがって 祈り続けた
多くの人々の 「祈り」の心を知りなさい と
いつも いつの時も
歴史は 著名な指導者によって
創られてきたのでは無く
民衆の気持ちに 突き上げられるようにして
歴史が培われてきたことを 忘れてはなりません。 とも
天の声は、
意味深く モノの見方を 教えてくださいます
私の偏った とらえ方を 変えてくださいます。