「は」の「ね」が腐るとき

日之本元極修練, 元極, 天命, 正しい道, 気のエネルギー, 気功教室, 気功法, 自分の役割, 自分の根っこ, 自分の生き方

さとりの講座のシリーズで 話されることですが 

先日のこと 「は」の「ね」が腐った という話題を聴きました。

自分の「歯」は、自分の生き方を 示すそうです。

生き方を示す「歯」が 悪くなった時には 

生き方を見直す時だと 天から 教えていただきました

さらに 自分の 「は」の「ね」が腐った時は、

自分の「根っこ」が腐っていないか 反省をするときです

自分の根っこ とは ⇒ 根性です。

そう言えば 先日のこと

 「修練をしっかりとしなさい」 と 

天からの 導きを受けた方が おられました。

「天命として 修練する道を与えられていますから

修練を基本に考えて 行動しなさい 」 と

天からの 導きをご自分で 受け取られたのです。

その言葉を 受け取ったからには

さぞ、頑張って修練をしつつ 道を歩いて行かれるものと

期待をしておりましたが

「歯」の「根」が腐って 歯医者に通っているとの

風の便りを聞きました。

「修練をする生き方」とは、

自分の役割を 悟って全うする 「生き方」なので

導きに従って 正しい道を歩くと言うことです

その生き方は 社会通念上の 善し悪しとは

違っている場合があるので

貫くための強い意志と 努力する力が 必要なのだと思います。

私も 奥歯の「歯の根」に、膿が溜まります。

なにか、生き方に問題があるのだと思います。

修練をしつつ 悟りながら 反省して

自分を律して 生きていきたいと思っています。

そんなことを 言っても 思っても 

相変わらず
歯の根は 腫れているので 

正念を たたき直すために 

コツコツと 修練をする努力を 重ねなければ

いけないと いうことなんですね。

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