大ババタヌキは、
45才で 夫が死亡したので
10年間は 家政婦 パート 嘱託の仕事
和裁の内職などをしていましたが
55歳の時に 一念発起 正社員として働こうと思いました。
新聞の求人広告を見て 就職試験を受けたのです。
その時の年齢制限は 50歳!
55歳のオオババタヌキは 嘘をついたのでなく
無理を承知で 受験したのです。
採用は一人 受験者は7人 絶体絶命のピンチです。
ところが、結果は合格
その職場では 10年間 働きました。
その後も 早朝の掃除など 働き続けて
79歳まで 仕事をし続けました。
この ど根性と 意欲
自信を持って前に進む「たくましさ」
これこそ 長生きの秘訣ですね。