先日のこと 一ヶ月も前に
膝頭の皿の骨 (膝蓋骨)を
骨折したというお子さんが
貫頂を受けに来られました
歩くと どうしても痛いので、
健康な足に 体重がかかってしまい
骨折した足も 健康な足も
両方の足が 痛くなってしまったのだそうです
そこで 貫頂を受けることになりました。
増田先生が気のエネルギーを 注ぎ込むと
終わったすぐ後に
ドスンドスン と 飛び上がって はしゃいでいました
「そんなに ドンドンと 飛ばないでね!
骨折して 痛いんだから!」
と お母さんが注意をすると
「だって!痛くないんだもん」
と 答えが返ってきました。
子供たちは 痛いことはしません。
痛くなければ 走り回って 飛び上がって遊びます。
それが自然だからです。
気のエネルギーは 生活の中で消耗するので
これですっかりと 治ってしまうのか?
痛みが 再発するのか?
今後の経過を見ないと 判りませんが
貫頂の後に すぐに飛び跳ねていた姿には
本当に 驚きました。
怪我にも 骨折にも
気のエネルギーが 良いようですね