今年、101才を迎える母親は
時々 呼吸を忘れる 発作があります
はじめての発作時には びっくりして
救急車を呼びました
ところが、心臓はきちんと動いていたので
何事も無かったかのように 復活して
自宅に戻ってきました。
延命治療はしないと 家族で決めたので
在宅医療を自宅で 受けることになりました
寝て食べて 寝て寝て 食べて寝て
を繰り返していますが
日之本元極の修練には、週に三回参加して
2階の錬功室への 階段を上っています。
おむつを嫌がって 自分でトイレに行きます
祝詞をのり上げたり テレビを見て笑っています
新宮修練舎の修練後には、皆さんとランチにも出かけています
楽しそうに ニコニコしています
背中やお腹の皮膚のつやは
ツヤツヤ プルプルで
シミも無く とてもきれいだと 褒められています
住み慣れた大阪から 引っ越してきて7年
母は、高山に来てから 「幸せになった」と言います。
「今が一番イイ」 そう思えることが幸せなのでしょう。
お金が 手に入って豊かになったのではありません。
お金を手放して とらわれから解放され 安堵したのです
努力して 修練をすることで
「幸福感」を手にしました。
皆大歓喜
このことが、修練の目的です。
毎日の修練!、これが 幸せの基本です
修練をすることが みんなの幸福につながります。
修練!頑張りましょう。